Twitterを運用しないとインプレッションが下がる!?9日間休んで実際に検証|ガレージファクトリー
こんにちは!ガレージファクトリーの七瀬です!
8月にサマーバケーション🏖ということでTwitter休暇をいただきました!
ずっと休まず運用してきたので「そろそろお休みしたいな〜」という思いもあったのですが、以前からずっと検証してみたいことがありました。それが・・・
「Twitterの運用を休むとインプレッションが下がるのか!?」
個人的に気になっていたこれ。
Twitterは毎日ツイートしたり、いいねやリプをすることでインプレッションが上がると言われています。しかし、運用しなかったからといって下がるのか?とずっと疑問に思っていたんです。
なので今回、私のTwitterアカウントを実際にお休みしてインプレッションが下がるのかどうか検証してみました!
Twitterのインプレッションとは?
まずはざっくりインプレッションの説明をします。
インプレッションとはツイートがタイムラインに表示された回数のこと。
インプレッション数が高ければ高いほど、自分のツイートが多くのユーザーのタイムラインに表示されたということになります。
インプレッションが上がれば、いいねやリプ、フォローしてもらえる機会が増えるため、Twitterの運用においてインプレッションはとても重要です。
インプレッションを上げる方法は色々ありますが、逆にインプレッションを下げてしまう要因もあります。
その中の一つがTwitterの運用を休む(ツイート・いいね・リプなどをしない)。これをよく聞きますが、本当にそうなのか。私のアカウントを9日間放置して確かめてみることにしました。
Twitterの運用を休むと本当にインプレッションが下がるのか!?実際に検証
Twitterを休んだ期間は、8月6日〜8月14日の9日間。
その間、ツイートはもちろんいいねやリプ、ログインもしない完全放置状態。
インプレッション数の比較のため、同じ曜日・同じ時間に同じ内容のツイートを投稿しました。
1.月曜日|12:16(画像付きツイート)
2.火曜日|19:00
3.水曜日|7:00(おはツイ)
全体的にインプレッションがだだ下がり!!
エンゲージメント(ユーザーがツイートにいいねやリプなどで反応した回数)も下がっています。
上記のツイート以外にも月ごとのインプレッション数を見ていきます。
月ごとにインプレッション数を比較
6月・7月・8月それぞれ15日〜30日のインプレッション数で比較しました。
Twitter休暇前の6月・7月とTwitter休暇後の8月を15日〜30日の16日間で比べてるとインプレッションが約半分にまで落ちています。
フォロワー数は下がらなかった!
ちなみにフォロワー数ですが、ここは減りませんでした!
「8月6日から14日まで休みます。また戻ってきます」と休暇前に宣言をしたので待っていてくれていたのかな・・・(ありがとうございます泣)
Twitter休暇期間中、このツイートを固定ツイにしてたおかげかもしれません!
検証結果:Twitterの運用を休むとインプレッションが下がる
今回の検証では、Twitterの運用を休むとインプレッションが下がるという結果となりました。
このnoteに載せたツイート以外もインプレッションが以前よりも下がっているので、全体的に大きく下がってしまっています。
やはりTwitterのインプレッションを上げるためには、毎日運用することが重要ですね。
休んだ分、またバリバリTwitterを運用して挽回したいと思います!
これからもよろしくお願いします^^