
【2021年】ガレファク振り返りnote
こんにちは!ガレージファクトリー広報の七瀬です!
早いもので2021年もあっと言う間に終わろうとしています…。
本格的に広報活動をはじめた今年は、Twitterに力をいれたり、NoBESTのリリースや取材記事の掲載、WOMAN's VALUE AWARD受賞など嬉しいニュースが盛りだくさんの1年でした。
1年間の振り返りということで2021年の記録をこのnoteに残したいと思います。
好きを発信するメディア「NoBEST」リリース

今年、自分が好きなモノ・コトを熱量もって紹介する偏愛メディア「NoBEST」をリリースしました(https://no-best.com/)
よくあるおすすめ記事やまとめ記事と違い、本当に愛して止まないものを熱量を込めて紹介しています。
NoBESTの最終なゴールは
『周りの顔色をうかがって発言する世の中をなくすこと』
情報メディアはある程度テーマが決まっていて、なかなか自分が好きなモノを自由に発信することはできないと思います。
NoBESTでは、世の中に同じような商品が同じように紹介されている中で、他のサイトには記載されていない「本当に好きなモノを紹介するからこそ、世の中に溢れているただ紹介するだけの記事とは違った商品やサービスの良さ」を伝えています。
・万人ウケしそうな無難な記事紹介
・スポンサーに気を遣った商品紹介
・とりあえず評価の高い商品をオススメしておく
上記のように周り(ユーザーやスポンサーなど)の顔色をうかがって発信するメディアではなく、本当に好きなモノ・コトを伝えたい。
そんな想いからNoBESTを立ち上げました。
優秀なライターさんが続々とジョインし、面白い記事がたくさん増えています。個人的に大好きな記事がこちら。
肉・酒・飯テロ記事が多めの編集長が書いた筋肉好きによる筋肉好きのための筋肉美を語った記事(もうアイキャッチが最高)
「脂肪もしっかりついたムキムキ・むちむちの分厚い身体」ここに共感の嵐!!!マッチョ好きさん必見です。
「PRマガジン」にインタビュー記事が掲載
昨年の10月に広報を担当してから「PRマガジンさんに載りたい」とずっと思っていたのですが、なんと本当にお声掛けいただき、座談会形式での取材記事が掲載されました。

↑ 2020年11月。当時のメモ帳
Twitterでの活動を見て声をかけてもらえたことがすごく嬉しくて、お話をいただいたときはDMを二度見してしまいました。
記事の中でも話していますが、弊社は2020年7月に設立し、すぐに私が入社。3人目に広報を採用するというとても珍しい会社です。
「営業やマーケッターは短期で効果や業績がすぐに出るものに対して、広報は中・長期で効果が出るもの。だから一番最初に必要だと判断した」
(by代表)
代表がブランディングをとても大事にしているため、早い段階から広報というポジションをおき、設立当初から広報PRには時間をかけてきました。
七瀬さんの会社は、創業時からPRを重視されていて、社長が描くTwitterを活用したブランディングも素晴らしいし、それを実行して結果を出されている七瀬さんもすごい😆 https://t.co/8F6a9fFrYT
— 編集長@PRマガジン(広報担当者向けwebメディア) (@pr_cd) July 9, 2021
広報を担当してから一番最初に任されたのがTwitterの運用。約1年、続けてきましたが、PRマガジンさんのように取材依頼をいただいたり、会社への問い合わせがきたりと、ガレージファクトリーの知名度・認知度はすごく上がっていると私自身感じています。
そんな弊社のこだわりや、広報活動について目標でもあったPRマガジンさんでお話することができ、本当に嬉しかったです。
「住信SBI銀行」に代表インタビューが掲載

さらに今年は住信SBIネット銀行の事例紹介として代表のインタビュー記事も掲載していただきました。
デビットカードの活用方法はもちろん、弊社の取り組みや今後の展望なども語っています。
『デジタルの力で新たな可能性を切り開く』をビジョンに掲げ、これまで様々な業界のお客様の支援をさせていただきました。
型に捉われることなく、クライアント様が抱える課題に応じて最適な提案ができることがガレージファクトリーの強みの一つ。
今後も、デジタルマーケティングやコンテンツ制作のノウハウを活かし、多くの方の支援をしていきたいです!
「WOMAN's VALUE AWARD」審査員賞を受賞

さらに今年はすごいことが起こりました。
なんと弊社が「女性活躍を推進している企業」に贈られるアワード『第四回 WOMAN’s VALUE AWARD』の企業部門にて審査員賞を受賞しました!
「WOMAN’s VALUE AWARD」は、まだまだ女性の働き方が不利となってしまう環境が多いこの社会の中で、これからどんな風に女性活躍に向けて取り組みをしていくのか各企業の「想い」を取り上げる企画です。
ガレージファクトリーの働き方には、決まりがない「スーパーフレックス制」です。
私の場合子供がいるので、例えば9:00~18:00など時間を縛られてしまうと働くこと自体が難しくなってしまいます。
そのことを会社が理解してくれているので、家事・子育て・仕事を1日のうちに上手く組み込んで働くことができています。
1日のスケジュール【リモート】
10:00 仕事①
14:45 娘お迎え
16:00 仕事②
18:00 夕飯・お風呂・寝かしつけ
22:00 仕事③
1日のスケジュール【出社】
09:30 出社
15:00 退社
16:30 子供お迎え
17:00 帰宅
(夕飯・お風呂・寝かしつけ)
22:00 仕事
作業がなければ夜の仕事タイムはカットして好きなテレビを見たり、のんびり本を読んだりしています。
基本はリモートですが、私が対面でコミュニケーションをとりたい派なので出社もしますし、気分転換に自宅近くのカフェで作業したりもします。
打ち合わせwith娘。
— 七瀬@広報|ガレージファクトリー (@nanase_garage) September 21, 2021
iPadすごいーーーー pic.twitter.com/4ZLN4gYA5z
場所も時間も縛られることなく、ストレスフリーで働けるガレファクの環境は私にとても合っています。
結婚や出産で生活が大きく変わっても働き続けられるって良いですよね。
2021年を振り返って
広報活動を本格的に始動させた今年は本当に濃く、あっという間の1年でした。
「知られていない会社は存在しないのと同じ」
この言葉にとても影響を受け、ガレージファクトリーを知ってもらうためにはどうすればいいのかを考えてTwitterやnoteで発信を続けてきました。
「広報とは~」と何度も考え、たくさん悩みましたが、
今は焦らない。ガレファクのペースでガレファクに合った手法をとることが大切であると気付けたことがとても大きいです。
何より困ったり、悩んだときに必ず相談に乗ってくれる人が社内にいること。会社全体が広報に理解をしてくれていつも救われています。
2022年は「挑戦」攻めの広報へ
2021年はTwitterに力を入れ、ガレージファクトリーの名を多くの人に知ってもらうことに注力してきました。
2022年は引き続き、名前を知ってもらうことはもちろん、認知度を向上させるために「挑戦」「攻めの広報」をテーマに頑張りたいと思います。
2021年は本当に大変お世話になりました。
来年もガレージファクトリーをよろしくお願いいたします!
