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書こうと思った想い③

何かをしていないと落ち着かなかった。

それが一番でした。

離れたくなかったし、離れるのも怖かった。
この部屋は『思い出』と『想い』で溢れているから。

過ぎていく時間の中で、素直になれないことも多い私ですが。
素直になったら怖い思いをしたり。
悔しかったり、寂しかったり。

唯一、素直になって思い切り感情を出して泣ける場所だった。
ここに居たくて。
離れたくなくて。
包み込んでくれて、呼吸がしやすくて落ち着ける。
ずっとこの空間に居るつもりだった。

けれど、こういう怖い事が起きたのも、
何かの運命なのだと思う事にいたしました。
何かを教えて貰っているのだと。

離れたくないけれど、離れようと思いました。
離れないことも離れることも正解なのではないか。

おかしな話ですが、結果離れると決めた今は、良い思い出しか出てこないのです。

なんだかこの場所で生きた時間が愛おしくて。
ここから生まれた物語やアイディア。

生活を楽しんでいたという事実を残されました。
新しく始まる一日。初めての毎日を大切な空間と共に過ごせました。

同時に今回のこと。
怖かった。
鬱憤を知らない誰かにぶつけ、発散していたのか…。
自分が何か嫌な思いをさせてしまっていたのか…。
何がしたかったのか分かりませんが、ひとつの行動で誰かの人生はこんなにも変わってしまう。
そして自分だっていつ人を困らせる側の人間になるか分からない。

些細なことでも愚痴を言える環境がなければ、
何かに八つ当たりしてしまう。

けれど、
今の時代を生きる私にとって
『本当に大切な場所があったのだ』と学べました。

だから大切な想いをそのまま、文字に起こしてみようと思ったのです。

きっと新しい居場所でもっと成長できる。
『夢』は叶う。
良い運気をいっぱいもらって、
チャンスを掴む行動ができたら🕊️🫧
そう思っています。

※くれぐれも、戸締りや家にいる場合でも玄関の鍵は閉めておくこと。
どうか、お気をつけて毎日お過ごして下さい。

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