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令和2年神奈川県製菓衛生師試験 終了と令和3年度の出題傾向

ここ数日、最後の追い込みで勉強をしていたので、更新が滞ってしまいました・・・。

神奈川県の製菓衛生師試験を受験しましたので、その感想と出題傾向について忘れないうちに記載しておきたいと思います。

試験の感想

問題が公表されていないので、試験対策の方向性がわかりづらかったので、すごく勉強しづらかったです。しかし、過去問題集をやっていれば概ね解けました。

令和2年の問題は、過去問題集の中と大体同じような問題が一定数ありました。その他、過去問で同じ法律についての問題があるけれども、問題の角度からの問題が出ていした。

結局ですが、最新の過去問題集の勉強と、最近の法律や内容の変更点、を勉強しておくと良いと思います。
★H30年の食品衛生法の改正された部分
★死因・男女別がん患者の1~3位
★名前が2つくらいあるもの(ショ糖=スクロースなど)

製菓理論や製菓実技の部分は学生さんの方が点数取れると思います(^^;

尚、個人的にですが、令和3年は感染症法やコロナウイルスについての問題が発生する可能性が高いと思います。


試験会場の雰囲気

学生さんが多いです。開始30分くらい前から学生さんたちが歩いているので、製菓衛生師教本を持っている学生さんについていけば迷子にならずに会場につけると思います。

会場は暑すぎず・寒すぎず、丁度良い環境で受験環境は良かったです。落ちても他県の試験に行けばよいという雰囲気もあり、そこまでピリピリした雰囲気もなく、程よい緊張感で受験できたと思います。


当日のながれ

9:30  説明開始(試験の注意点や、結果送付用の封筒の記入など)
10:00 試験開始
10:40 退出可能(退出する人多いです(^^;あせらずに)
12:00 試験終了

私は、1時間ほどで退出しましたので、最後の様子はわかりませんが、こんな感じでした。


当日の持ち物

鉛筆、消しゴムとしか書いてありませんが、ボールペン時計は、持参したほうが良いと思います。

受験結果の送付用の封筒の記入がありますので、ボールペンがあったほうが良いかと思います。

時計は、会場が大学でも、時計がない・見えない場合があります(^^;
(昔そういう経験をしたことがあったので、念のために持参しました)
腕時計がなければ、100円ショップの目覚まし時計などでも良いので、保険だと思って持参することをお勧めします。

その他、体温調節できる上着や、鉛筆削りがあると便利かもしれません。


終わりに

試験が終わって一息つきましたが、今までまとめてきた内容を残しておくためにも、まとめたものをアップしていきたいと思います。ご興味のあるかたや、受験を今後される方の参考になれば幸いです。

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