エアコン消し忘れの詩

罪が1つ増えるみたいに

またそうやって忘れてく

罪悪感の1つになって

黒く黒く後悔へ変わってゆく

同情を求めて近くの本屋へ逃げ込むけれど

僕を拾ってくれる言葉なんて

どこにも無いよ

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