ゆるネントレ挑戦記 その4
おはようございます、エミリーです。
前回ネントレの記事を書いてからだいぶ経ちました。0歳の次女のネンネについて記事を書いていなかっただけで、いろいろ大変でした。
● 前回の記事
● 布団で寝れなくなった(涙)
前回のブログの10月ごろ(5〜6ヶ月)抱っこ紐で寝かしつけをして、布団においたら1時間とか長ければ2時間寝る。夜中は起きても1回ぐらいというまあそこまで問題ない状況でした。
でも11月に入り、抱っこで寝かしつけておくと30分も寝ない、バウンサーで揺らしてもダメ、夜中に何回も起きる。そうなると本人も不機嫌。私は昼も夜も休めずグッタリ。。
夫に夜中の対応を代わってもらいましたが、それでも根本解決にはならず。。限界でした。
● 必死に本を読む
土日にファミレスで1人になる時間をもらえたので、こちらの本を必死に読みました。
● やったこと
①活動時間内に寝室へ
こちらは継続してやりました。6〜7ヶ月ぐらいなので、1時間半を目安にしました。
②睡眠環境を整える
(1)朝は日光を浴びて、寝るときは真っ暗で
朝は日光を浴びるのは最初からやっていたのでOKでした。
もう昼夜の区別がついていると思うので、寝室は昼でも夜でも真っ暗にしました。
カーテンを閉めて、電気を消して、加湿器のあかりも見えないようにしました。
(2)涼しめの温度
あっためすぎると乳幼児突然死症候群の危険があるということで、少し肌寒いぐらいの気温なら暖房をつけないでおきました。
(3)「シィー、シィー」という言葉
胎内音に似ているホワイトノイズがいいということです。機械やスマホを使わず、まずは手軽に声で言うことにしました。
(4)安全な寝床
布団なのでどこまでも行けてしまうので、周りを囲うことにしました。大人の布団は下にすのこを敷いて少し高くしたり、重たいダンボール(倒れないもの)や箱を使いました。
また、窒息しないように掛け布団は近くに置かないようにして、夜はスリーパーを着せました。
(5)ねんねルーティン
ねんねの前のルーティンを作り、実践しました。
日中は、手遊び歌→ゆりかごの歌を歌いながら、寝室に抱っこしていき布団に下ろす→歌いながらトントン→「大好きだよ、おやすみ」と言って寝室を出る。
夜は、おむつ替え→スリーパーを着せる→ミルク→授乳→ゆりかごの歌を歌いながらトントン。
(6)タイムメソッド
ゆるくネントレをやると言いながらあまりにもしんどい状況だったので、泣かせるネントレで一気に改善しました。
● タイムメソッド
このタイプのネントレは6ヶ月からということですが、うちの子は生まれてからは6ヶ月ですが、修正月齢で5ヶ月。少し早いかなと思いつつ実践しました。
ねんねルーティンをしてから布団におき、激しく泣いていたら、
3分後、5分後、8分後に入室して対応するというものです。(初日の場合)
激しく泣いていなかったら対応しなくてOK。
2日目からはさらに時間が延びて行きます。(詳しくは本を参照してください)
うちの子はこれを1週間程度続けたらかなり改善しました。
朝とお昼のねんねは1時間以上寝るようになり、夜泣きも0〜1回に減りました。
とっても嬉しい!!自分の気持ちと体もかなり楽になり、子どもにニコニコ接することができるようになりました。
ただ、トレーニング中はかなり泣いていて心が折れそうになることもしばしばありました。ただ、「続けないと意味がないので2週間は続けよう」、「このままお昼寝できなかったら娘も辛い」と言うことで心を鬼にして頑張りました。
ちなみに夕方はやはりこのやり方は難しく抱っこで寝かしつけをしています。
● まとめ
睡眠環境を整えたのとタイムメソッドで7ヶ月の娘のネンネがかなり改善して、自分自身も楽になりました。
ただ、帰省やお出かけをするとかなり崩れてしまうのでそれがネックです。
帰省した時にネンネできるようまたいろいろ調べていきたいと思います。
ありがとうございます
エミリー