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バレットジャーナルについて学んでみた

おはようございます、エミリーです。

先日ストアカで「バレットジャーナル」について学んだので、それについて書きたいと思います。

● 講座


● きっかけ

・ 「21日間で人生を変える」というフレーズにひかれたので。

・ ノート術に興味がある。

・ やることがいろいろあり、モヤモヤしているので頭を整理したい。

他の参加者の方も優先順位付けやタスク整理などを目的として参加されていました。

● バレットジャーナルとは?

全くバレットジャーナルについてわからない状態で参加したのですが、講座中で紹介してくれました。

アメリカのライダー・キャロル氏が考案。
バレット:箇条書きの頭の点「・」
ジャーナル:日記・日誌
ADDで注意散漫だったので1冊にいろいろまとめた。
自分のペースでページをデザインできる。

講師の方はバレットジャーナルに出会い、キャリアが変わり、頭の中が整理され、人生をコントロールできるようになったそうです。

● メリット

・ タスクやアイデアや気持ちを見える化できる
・ 一箇所(一冊)に管理するので探しやすい
・ タスクの進捗管理ができる

● 取り入れたいこと

私はノートと手帳とバラバラに持ち歩くのが面倒なので、手帳にまとめようかなと思います。

① FUTURE LOG:これから達成したい目標やあらかじめ決まっているけど詳細が決まっていない予定を半年〜1年を見開きで1ヶ月ごとに書く。
そして、これを月のページに落とし込んで行きます。

これを書くとぼんやりとした予定に締め切りができたり、見通しができて良いなと思いました。

② KEY:項目の前に記号をつけて内容をわかりやすくします。

  例えば、こんな感じです。
  「・」:やること
  「○」:イベント・経験
  「ー」:メモしておきたいこと
  「!」:アイデア・気づき


手帳は予定やToDoだけを書くものだという思い込みがあったのですが、いろいろ記録していいんだなと思えました。

続けるためのコツ:1日5分でいいからノートを開く。何時にどこで開くかを決めておく。

私は朝起きて、体温と血圧をイスに座って測り終えたら、その流れで開くことに決めました。

その結果、毎日手帳を開く事に成功しています!そして、その日の1日の流れやToDoを確認しています。

● おまけ

参加者の方とZOOMのブレイクアウトルームで1対1でお話する機会がありました。私のお相手となった方は、なんと名前と誕生月が自分と同じ、さらに子どもの年齢が3歳で同じという偶然がありました。しかも、10名近く参加者がいた中で同じブレイクアウトルームになるという偶然。これが一番印象に残った出来事でした(笑)

● まとめ

バレットジャーナルについて学んだことを書きました。

1回の講座だとなかなか全てを学びきれないので、また機会があったら学びたいなと思いました。

毎朝手帳を開いて1日の流れを確認することで、
この作業はここでやろうかなと確認ができて、無駄にダラダラしないようになったことと、
頭の中のモヤモヤを可視化することで頭の中がスッキリできたのが良かったことです。


ありがとうございます

エミリー

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