私の好きな小説家を紹介します【神永 学】
こんにちは、エミリーです。
最近【 神永 学 】さんの本を読みましたので、
紹介したいと思います。
神永学さんは私の好きな小説家の1人です。
● 神永 学とは
神永 学(かみなが まなぶ、1974年[1]8月3日 - )は、日本の小説家。山梨県出身[1]。自費出版した『赤い隻眼』が話題を呼び、2004年10月『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』(『赤い隻眼』の改題)でプロデビュー[1]。日本推理作家協会、日本文藝家協会、会員。代表作である『心霊探偵八雲』シリーズは、累計700万部を超え、舞台化、アニメ化などされている。また、全著作累計は1,000万部を突破。
● 神永 学を知ったきっかけ
『心霊探偵八雲』の舞台を観に行ったのが
きっかけです。
それまで『心霊探偵八雲』という作品があるのは
知っていたのですが、全く触れたことがなく。
知ってる2.5次元の俳優さんが出る
ということで舞台を観に行きました。
感想は、
「 面白い! 」
ということで、早速原作も読んでみました。
『心霊探偵八雲』シリーズだけでなく
様々なシリーズ物を出されている神永さん。
他にもいろいろ読み漁りました。
浮雲、山猫、天命探偵、殺生伝、御子柴などなど。
どれもとてもおもしろいです。
● 今回読んだ本
浮雲シリーズの最新刊
「浮雲心霊奇譚(血縁の理)」
を読みました。
舞台は江戸時代。
絵師を目指す八十八。
憑物落としであり、
死者の魂を見る赤い瞳を持つ浮雲。
武家の娘伊織。
そして新選組の面々。
魅力的なキャラクターが数々の事件を
解決していくお話です。
そして、八雲と同じ赤い瞳。
八雲とどうつながっていくのか気になります。
【今作の感想】
今回かなり物語が進んだ感じがします。
八十八と伊織の恋の行方は。
八雲の出自の秘密とは。
そして、最後まで読んで、
「 え、この後どうなっちゃうの!? 」
「 気になるー 」
山猫シリーズは突然終わったので、
「 ここで終わらないよね… 」
と不安になりましたが、
終わりとは書いてなかったので、
次巻を楽しみに待っています。
● まとめ
私の好きな小説家【神永 学】さんを
紹介させていただきました。
なんと今月末には
八雲の最新刊にして最終巻が出ます。
16年間の最後!
すごいですね〜。
前巻はとっても気になるところで
終わっていたので、
「 楽しみすぎる〜 」
「 でも、終わっちゃうの寂しい 」
ありがとうございます。
エミリー
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