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子どものウソについて

こんにちは、ほんたんです。今日は子どものウソについて書きます。どんなときに子どもはウソをついてしまうのでしょうか⁇

うそをつかなくてもいい状況であれば、子どもはうそなんてつきません。うそをつかなければひどく叱られてしまうかもしれない、また厳しいことを言われてしまうかもしれない。だからうそをつくのです。

悪いのはうそをついている子どもではなく、うそをつかせている大人です。


子どもがつくウソはいいか悪いか?

子どもが主人公のアニメなどで、うそをつくシーンはよく見ますよね。

・ちびまる子ちゃんのまる子
・サザエさんのカツオ
・ドラえもんののび太くん
・クレヨンしんちゃんのしんのすけ

みんな親にこっぴどく叱られないようにするために、悪知恵を働かせてあの手この手のうそをつきます(アニメではそれがおもしろいのですが…)。

同じようにイタズラをしてしまったり、テストで悪い点数を取ってしまったりするとうそをついてしまう子どもは多いです。

子どもにうそをつかせたくないのであれば、親は子どもの自尊心を守るような言葉かけをしなければいけません。「あなたはあなたのままでいいんだよ」と親が伝えてあげなければいけません。

「ばっかもーん!」
「コラ、まる子!」
「👊(げんこつシーン)」

というのははアニメだからこそ、おもしろおかしく表現しているだけです。子育ての当たり前ではありません。

昔からの人気アニメを見てしまうと、ついつい「子育ては叱らないといけないよね」と考えてしまうかもしれませんが、これは大きな間違いです。

ぜひ子どもには、「ありのままのあなたでいいんだよ」と伝えてあげてください。


それだけで子どもは満足して、新しいことにチャレンジできますよ。

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ほんたん
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