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もっとも売れるnoteは「これを買うと、あなたのnoteがもっと売れまっせ」です。

こんにちは、ほんたんです。今日はマーケティングについて書きます。

真冬のさむーい日に、キンキンに冷えた水を出されても誰もよろこびません。一方、真夏日のカンカン照りの日とか、お風呂上がりにキンキンに冷えた水を出されるとぶっ刺さります。

「それこそ求めていたものだ!」というものだからです。これは商品を売るときの「鉄則」です。

お客さんがほしいものとは?

お客さんのニーズに寄り添うとは、相手が「今」何を求めているのかを考えること。

例えばnoteを売りたいとして、「今なら100円セール中です!」とアピールしても、それが相手にとって魅力的でなければ刺さりません。

でも「このnoteを読めば、あなたのnoteがもっと売れるようになりますよ!」と言われたら、思わず飛びつくかも。

相手のニーズに直結する「価値」が提供されれば、買ってくれる可能性はぐーんと高まるはずです。

相手の「ニーズ」VS 自分の「ニーズ」

「相手が欲しいもの」と「自分が売りたいもの」は違うことが多いです。それを調整して伝える必要があります。

例えば、食事後の満腹のときに「手土産にいかがですか?」と聞かれるのと、空腹時にデパ地下の試食コーナーで一口食べた後、「手土産にいかがですか?」と聞かれるのでは反応が変わるはずです。

これと同じように、売りたいnoteの価値を、お客さんが欲しい「タイミング」「目的」に合わせて伝えないと売れるものも売れません。

「解決策」を提供する

ただの「お得情報」では人の心は動きません。お客さんが本当に求めているのは、問題を解決してくれるものです。

例えば、noteで一番売れるテーマは間違いなく、「あなたのnoteがもっと売れる方法」です。なぜなら、noteを書いてる人の多くは「有料noteを売って稼ぎたい」と考えてる人だからです。

「実際にこうやると売れやすい」
「この方法をマネするだけで売れる」
「noteでこれだけ稼いだ」

みたいな内容が売れやすいです。

それだけでいいのか、、

「これを買うとあなたのnoteが売れます!」だけでは売り続けるのは無理ゲーです。常に新規顧客を探し続けないといけない。

さらに、せっかく買ってくれたnoteが売れなかったときには、怒りの矛先が販売者に向いてまうかもしれません。せっかくのお客さんが「クレーマー」になってしまいます。

そうではなく、長期で利益を出していく必要がある。それには「ファン」をつくる必要があります。「ファン」になってもらう方法はまたぼくのmixi2コミュニティで限定公開します!

まとめ

ここまでの話をまとめると、、

重要なのは「売りたいもの」を押し付けるのではなく、「相手が本当に欲しいもの」として届けること。

相手が望んでいるものに近づけてプレゼンや説明をする。それだけで売りやすくなるはずです。ぜひ試してみてください!


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ほんたん
いつも読んで頂きありがとうございます。 サポート頂いたお金でハッピーセットを娘に買ってあげます。