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子育て以上に価値のある仕事なんてないよね、という話

こんにちは、ほんたんです。
今日はこんなお悩みについてご相談があったので、調べたことを書いていきたいと思います。

  • 自分の時間が取れずに困っているパパさん

  • 仕事と育児で1日が終わってしまう

めちゃくちゃ分かりますよね、、。
子どもがまだ小さかったり、兄弟や姉妹がいたりすると、育児だけでてんやわんや状態でしょう。

Xで質問をいただいただけなので、ぼくの想定での回答が多くなってしまいました。申し訳ありませんが、ご容赦ください。

がんばって調べてみましたので、ぜひ参考になれば嬉しいです。


家族を幸せにすると、自分も幸せになる

子どもが生まれると全く自由がなくなります。時間も、お金も、心の余裕もなくなってしまう。「それでも幸せだ」と思えれば問題ありませんが、そう思えない人が多いのも事実でしょう。

それはそれでいいと思います。人は与えられた環境のなかで、やらなくてはならないことと折り合いをつけながら生きていかなくてはならないからです。

しかし、ひとつ確かなことがあります。
それは、どんな人生を選んだとしても、「人を幸せにしなければ、自分も幸せになれない」ということです。

スポーツ選手がなぜオリンピックでメダルを取りたいのか。
それは、舞台が大きければ大きいほど、自分の活躍をよろこんでくれる人が多くなるからです。

ボランティア活動をする人はなぜやっているのか。
それは、感謝してよろこんでもらえる人がいるから何度も足を運ぶんです。よろこんでくれる人がいるからがんばれるんですね。

周囲の人が不幸なのに自分だけ幸せだ、なんてことはあり得ないんです。

周りの人を幸せにしてあげてください。
奥さん、子ども、家族が幸せで、笑って過ごせるだけで幸せになれるはずです。


子育ては期間限定

子どもが、「子ども時代」として家にいてくれる時間は案外短いものです。

中学生になれば部活が始まってしまいますし、高校生になれば一緒に歩いてもくれないかもしれません。一緒にいてくれるのは小学生まで、くらいに考えていた方が良さそうです。

子育てが終わった人はみんな「あっという間に子どもが巣立ってしまって終わってしまって寂しい」と感じるそうです。

子育てに奮闘していると、どうしても先が見えなくなってしまって、目の前の大変さに押し潰されてしまうかもしれません。そこをグッと堪えて、子どもと向き合ってあげてほしいと思います。


時間を捻出するためにはどうすればいいのか?

とは言っても、自分の時間を確保したい気持ちはとてもよくわかります。

そのためには「みんなで子育て」を意識するのがオススメです。昔の人はよく、近所の人にお世話になったり、おやつをもらったりしていたと思います。最近ではあまり見かけなくなってしまいましたが、、

そこで提案です。
親戚、お友だち、近所のひと、ありとあらゆる人を巻き込んでみてはいかがでしょうか?

頼ってもらえると案外うれしいものです。おじいちゃん、おばあちゃんや親戚に甘えてはダメだ、と勝手に親が思い込んでしまっているだけかもしれません。

たまには弱みを見せて、頼ってみるのはいかがでしょうか?


おわりに

いかがでしたか?
子どもがいる、しかも小さいうちは特に、自分の時間を取れない人は多いと思います。

周りの人に協力してもらったりしてなんとか切り抜ける方法を考えていきたいですね。本当に辛い時にはベビーシッターを雇う、とかもアリかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!


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