10歳頃から子どもの心は複雑になっていくよね、という話
こんにちは、ほんたんです。
今日は𝕏で反響が大きかった、10歳になると「課題」が増えるお年ごろだよね、というテーマで書きます。
10歳前後になると、学校での人間関係は複雑になってきますし、勉強も難しくなります。自分を客観的に見れるようになる年ごろなので、悩みも増えます。そんな時に親としてはどのように対応すれば良いのでしょうか?児童心理学の著書を参考にして調べてみました。
家庭では安らぎを与えてあげる
そんな時期は、家庭での安らぎや安心感、満足感が今まで以上に必要になります。家庭での安らぎという基盤があるからこそ、子どもは学校でのびのびと活動ができるんです。
その後には「思春期」がやってくると、もっと家庭は重要になります。家庭にくつろぎがないと、外で「くつろぎ」を求めるようになってしまいます。お友だちの家を泊まり歩いたり、非行に走る子もいます。非行に走る勇気がない子は引きこもります。
家庭がくつろぎの場になってさえいれば、子どもは安定した社会活動を行えるようになるんです。
実際にはどうか?
𝕏でも返信をいただいたりしましたが、やはり10歳前後はお悩みが増える時期のようです。
うちの娘も9歳になったので、お友だち関係、学校の勉強、客観的に自分をみて思うことなど、いろいろと悩みが増えてきたように感じます。
今まではへっちゃらだったことが、少し気になってしまったり、うまくできなくて自信がなくなったりしてしまうこともあるんですよね、、
そんな時期だからこそ、家庭では安らぎを提供できるように心がけたいと思っています。
▶︎こちらを参考にしました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!
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