子どもの個性はいじらないほうがいいよね、という話
こんにちは、ほんたんです。
今日は子どもの個性について書きたいと思います。
親としてはつい「こうなったらいいな」と思ってしまうかもしれませんが、そこをグッと堪えたほうがいいです。詳しく説明します。
「こうなってほしい」と思うとどうなる?
親が子どもに「こうなってほしい」と思えば思うほど、それは子どもに伝わります。「今のあなたではダメだ」という子どもを拒否するメッセージとなってしまうんです。
そのメッセージを与え続けてしまうと、子どもは自分に自信を持てなくなります。親に認めてもらえない、というのは子どもにとってストレスとなってしまい、自己肯定感が下がってしまうんです。
子どもの時にこのような状況が続いてしまうと、思春期以降に非行に走ったり、反社会的な行動に出てしまうこともあるそうです。
子どもを認めてあげるほうがいい
子どものありのままを一旦受け止めてあげてください。「こうなってほしい」ではなく、「ありのままでいい」という発想に変えてみるだけで変わります。
子どもは家で安心できるようになると、外でもがんばれるようになります。ぜひ家庭ではたくさん認めてあげて、外でがんばれる子に育ててあげてください。
それができるのは親だけです。
おわりに
いかがでしたか?
子どもに「こうなってほしい」と望みすぎていませんか?少しでも思い当たるところがあれば、発想を変えてみてほしいです。
参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!
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