インタラクティブ読書をやってみた
今日は巷で話題の『インタラクティブ読書』について書きます。
▼絵本の読み聞かせをしよう
子どもに絵本を読む時にオープンクエスチョン(YES or NOではない質問)を投げかけながら読むことを『インタラクティブ読書』と呼びます。
詳しい説明はこのnoteに書いてありますのでご参照。すごく丁寧で分かりやすいです。
作者様ありがとうございます。
このnoteでは『親育て』がメインテーマなので、具体的にどういう質問をしていけばいいのかを中心に説明しますね。
▼『えんとつ町のプペル』を読んでみた
今年12月に映画化されるという話題の『えんとつ町のプペル』というお話を読み聞かせしてみました。
このお話はえんとつ町に住んでいるルビッチとゴミ人間のお話です。
とても良いお話なのでぜひ一度じっくりと読んでみて下さい。
具体的にこんな質問をしてみました。
ーゴミ人間ってこの時どんな気持ちだったのかな?
ーアントニオはなんでそんなことをしたんだろう?
ールビッチってどんなことを考えてたと思う?
ー大切なお友達がゴミ人間みたいになったらどうする?
ー大切なものをゴミ人間が届けてくれたみたいだよ。どう思う?
などです。
興味のある方は『えんとつ町のプペル』を是非ご覧下さい。
こちらのサイトで無料で読めます。
▼娘の反応はどうだったのか
思った以上に真剣に考えながら答えてくれました。
とっても可愛かったです。
#ただの親バカ
お子様にぜひ試してみて下さい。
子どもは大人が思っているより『子ども』ではないんです。
感性豊かで大人では思い付かないような意外な発見さえあるんです。
絵本を読みながら親子の対話を楽しんだら、その分子どものIQが上がるなんてとても幸せなことだと思います。
今日も読み聞かせ(インタラクティブ読書)をして寝かしつけ頑張ろうと思います。
ここまで読んでくれたみなさんにお願いです。
『こんな質問してみたよ』というのがあればコメント欄にお願いします。参考にさせて下さい。
【感謝】
みなさんいつもご覧いただいてありがとうございます。本当に感謝しています。みなさんで力を合わせてパパ達の子育て力強化してまいりましょう。
【告知】
2020年12月にプペル映画化します。
みんなで映画版『えんとつ町のプペル』応援しましょう。
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