生成AI講演会&パネルディスカッションのファシリテータをしました
先日、株式会社ノースサンド様にて、ChatGPTの業務活用ワークショップを開催しました。
ノースサンド様は、"人"にフォーカスを当てた唯一のコンサルティング会社。また、情報一元ツールNotionの販売代理店として、日本企業のクライアントにNotion導入のサポートを実施しています。
このワークショップでは、ノースサンド様の強みに焦点を当て、生成AIの本質的な価値をお伝えしました。また、パネルディスカッションも行い、AI時代のスキルの変化や、「思考の重要性」に迫りました。この記事ではその一部を抜粋してご紹介したいと思います。
(本題に入る前に・・)「スピードで圧倒しよう」という8rules通りのスピード感!
実は今回、わたしの中高の同級生で実家も近く、中高時代から共通の趣味(劇団四季などの観劇)もあり仲良しだった高田さんと15年以上ぶりに再会する流れで、一緒に名古屋まで劇団四季のCats🐱を観に行きまして(もうこの時点で展開が早い)、その道中でいろんな話をした上で、今回の企画に繋がったのでした。
企画を進めるにあたっては、高田さんの凄まじい周囲の巻き込み力と、とにかく早すぎるスピード感で我々を引っ張ってくれ、あっという間にワークショップが実現!
(驚異的な巻き込みに快くご対応いただきました、執行役員の武内さん、川下さんも、誠にありがとうございました!)
ワークショップの流れ
第1部:生成AIレクチャー
第1部は、Visionary Engineのメンバーでもあり、AINOW編集長 / 生成AI活用普及協会 協議員 / 「生成AI導入の教科書」の著書でもあるエキスパート、”おざけん”より、生成AIに関するレクチャーを行いました。
生成AIによって働き方が大きく変わる中、生成AIを活用して付加価値を高められるかどうかは、活用する人のスキルによるところが大きい。つまり、生成AI時代こそ「人」にフォーカスを当てることが重要であることをお伝えしました。
現地とオンラインのハイブリッド開催で、リアルタイムで質疑応答も挟みながら、生成AIの本質を捉えるレクチャーとなり、参加された皆様も目を輝かせて聞いていらっしゃったのが印象的でした!
第2部:パネルディスカッション
第2部はパネルディスカッション。ノースサンドの執行役員でもあり「『AI思考』は武器になる」の著者でもある谷岡さんとおざけんで、事前に用意したテーマに沿ってディスカッションを実施しました。
ディスカッションは多岐に渡って盛り上がり、近い未来にコンサル目線、あるいはクライアント目線でどのように生成AIが活用されているか、中長期的観点でコンサルの意義とは何か、仕事とは何かなど…。私自身としても示唆深く、改めて、生成AIをブームとしてではなく本気で使いこなしていく必要性を感じるとともに、今後の仕事や将来の生き方を考えるきっかけとなったと思います。
中高同級生の高田さんとパチリ。今回のコラボ勉強会は生成AIだけでは実現しなかったよね!笑
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