久しぶりの投稿ー体調の変化とこれから
およそ3ヶ月ぶりの投稿になりました。
これまで育休復帰したばかりの新米ワーママの目線で更新をしてきましたが、仕事での緊張・ストレスから体調を崩し病院通いの日々が続いています。精神的にも肉体的にもキツく、仕事をお休みしてしまうこともあったのですが、今は服薬は続けているものの少しずつ落ち着いてきており、これからまた少しずつ更新を再開しようと思っています。
育休前とは大きく人事が変わっていたこともあり、勤務先は変わらないものの異動したかのようなインパクトがありました。そのような中で新しい人間関係(特に管理職)との関係に悩み、仕事に行くのが辛くなりました。
平日は神経をすり減らしながらなんとか仕事に行って、土曜日や日曜日には1日中寝て過ごしたり、家族にイライラや不安をぶつけて衝突したりしていました。仕事に行くのが困難な日が出てくるようになってから、休職を視野にかかりつけの先生と相談していました。しかし大きな仕事を数週間後に控えているタイミングであったためなんとかそこまでは頑張りましょう、ということになりました。
そうしているうちに心の辛さが体にも現れてきました。
持病である潰瘍性大腸炎が再燃したのです。およそ6ヶ月ぶりの再燃でした。
毎日欠かさず薬を飲んでおり、食べ物を制限なくたべられる喜びを味わっている中でしたのでショックでした。
トイレに頻繁に行きたくなってしまうため、仕事がある日は朝と昼の食事を抜いたり、できるだけ軽くしたりしてコントロールしなければなりません。今は少しずつ食事を摂れるようになり、お腹と相談しながら生活や仕事を調整している状態です。
今は前述の大きな仕事が一区切りつき、別の小さな仕事が次々に入ってきている状態にあります。忙しい日々は続いていますが、目の前にこなさなければならない仕事があるという負荷と、退職の意を管理職へ伝えることができたことでの精神的負担の軽減により、仕事に行くのが以前よりも辛くなくなってきています。
もし同じような思いをされている方がいるならば、ぜひ自分を休めてあげてほしいと思います。もっと早く手を打っていれば、回復はもっと早かったのではないかと感じているからです。
弱音を吐くのが苦手、人に頼むのが苦手、人を頼るのが苦手な私にとっては
「大丈夫?」と聞いてくれる友達や同僚の真意がわかりませんでした。
「どれくらい辛ければ弱音を吐いていいのか」「大丈夫?って聞かれて何て答えていいかわからない」「そもそも大丈夫ってどういう状態?」「大丈夫?って聞かないでほしい」
そんな思いでいました。相手の思いに気づく精神的な余裕すらなかったのだと思います。
でも今は純粋に心配してくれていたんだという事、何か力になれることがあるのではと歩み寄ろうとしてくれていたことに気づけています。
もし同じように悩んでいる方がいたら、少しでも自分を楽にしてあげられるように声をかけてあげたいと思います。そしてそれと同じように、自分で自分に優しい言葉をかけることで、退職までの約半年をなんとか乗り切っていけたらなと思っています。
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