家族よ、ボケと闘うな
#家族よ 、
#ボケと闘うな
#認知症サポーター
#認知症キャラバンメイト
2024年11月
地域包括支援センターのスタッフと
認知症キャラバンメイトのお二人と
地元の高校へ出向き、
2年生へ
#認知症サポーター養成講座 の授業を
してきました。
#認知症とは
#認知症の種類
#認知症の症状
などを一緒に学びます。
前回の、
愛大医学部の学生さんたちの
講座に引き続き
2度目の登壇。
当日まで
高校生が受け取っている情報や
関心はどのような現状なのか…
作成資料を繰り返し考えます。
登壇したあと
きっとまた
新たな考えに巡り合う気がします。
ひとの数だけ、
向き合い方がある😌
先日、
【認知症】の講座に参加したという
サロンのお客様から
「学びはひとりではなく、
家族で学んだほうが良い。」
ということばは、
そのまま、わたしも感じます。
ひとりで、学びに参加し
「良かったー」と思ったことを
家族で話そうとしたら
伝わらなかった。
伝えられなかった。
そうおっしゃいます。
わたし自身、受ける側、届ける側の
どちらの立場でも感じてきました。
もちろん、
いつでも家族みんなが、同じことを学べる
わけでは有りませんが、
「なぜ、学ぼうとしたのか」
「家族で共有したい」という思い
病や老いと向き合うのは、
ご本人とご家族です。
「不安」は、知らないことから
起こります。
本人の意志なのか、
家族の思いなのか。
20年前介護のしごとをしていたとき
「自立支援」とはなにか。
常に考えていました。
このテーマは、介護だけでは無いと
いま更に感じています。