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言葉にする・想いを届けることが苦手な方に送る手紙📩

自己表現がうまくできない人。言葉にして想いを届けるのに慣れてない人。わたしのように文字に「見える化」しないと考えがまとまらない人。 
たくさんな考えを持つ方々がいる中で、話ができるひとが有利なのは何でかな。考えてみた。多分、想像の中だけでの答えだけど。

①「話すことが、文字に起こすよりも、感情が伝わりやすいから

②「受け取る側の人間にとってミス・コミュニケーションが起きにくいから」  

主な理由としては、この2つだと思うのです。
なんで、じゃあ、話すことの方が情報が伝わりやすいのか? について。

※ミス・コミュニケーション
→ 情報の誤発信・誤受信が生じてしまうコミュニケーション。

・顔を見ながらコミュニケーションが取れる。
・怒ってたら、怒ってると表情や雰囲気、態度でわかる。

でも、文字に起こされて、情報を発信する側の顔がわからないとなると、生じる問題が…

・怒ってても、絵文字や顔文字で誤魔化せる
・相手にとっては、方言や独特な言い回しが伝わらないかもしれない→ 確認が取りづらい 面倒になって、知ったふりをしてしまう恐れがある。

・結果として、ミス・コミュニケーションが起こる
だから、話が対面でできるひとが社会に出たときに必要とされる人材なのかな? と思ったりもする。正直。
でも、じゃあ、

「口下手な人は、全滅やん?」とか思わないでくださいね😅 
ご自身のことを責めないでくださいね。

わたしもどちらかと言わなくてもちゃんと(?)口下手な部類に入るほうですから。

「文字を書く」ことにどれだけ今まで助けられてきたことか。
これがなかったらわたしの人生はどう転んでいたかわかったもんじゃありません。笑

こんなに、コミュニケーション力なくっても。
なんとかやっていける。なんとか生きていける。
わたし達が生まれてきたのと同じに、感情も誕生しては消えていく、儚い存在です。

 その儚さをどこまで活かせるの? あなた自身が決めます。 他の誰にも邪魔されない。あなたの領域に入ってこない安全区域。 

安全とは言えないオフライン・オンラインで、どのくらいまであなたの言葉や想いを届けられるのか。
それを、ご自身が「どうせ、伝わらないでしょ」って決めてしまってそれを理解してくれるかもしれない仲間を。
見つけられずに生きていくのはイヤですよね。

まだ見ぬ仲間が、あなたに共感してくれるかもしれないのに。「感情を言葉にする練習、しようよ!」ある方からの提案。もったいないよ。言葉を文字にするっていう手段を持ってるのに、それを生かさずに/生かせずに気持ちを押し殺して生きるの⁇  ご家庭でまずは。気持ちを伝える練習しようよ。

ハッ‼︎ となった。
気づき。

『だから支援員さんはいつも、凛としていらっしゃるのか!」と。

いや、ある意味では感情を言葉にするって、当たり前の話かもしれない。
 でも。それができない人からしたら、できてすごい❣️ ことかもしれない。 

自己受容がまだ、きちんとできていないわたしの眼に映る世界。支援員さんはご自分の気持ちも誰かにきちんと伝えられて、できないことなんてなくて、寸分の隙も見当たらない。そんな存在だったのです。

でも。
「わたしもこんなことやあんなこと、どうしようかなって迷ってること、たくさんあるよ⁇(^ ^)💦」と話をしてくださった。

結局は、【ないものねだり】が邪魔してる。
「こうなりたい、ああなりたい」と願うその思いが。
度を超えると自分をしんどくさせる。
「物事全部ぜんぶ、テキトーでいいよー」
なんくるないさー
※沖縄県の方言で、なるようになるよ、という意味の言葉。

そんな社会があったら困るけど笑

そこまででなくてもいいから、ゆるっと・ふわっとな社会が、ガチガチな心をほぐしてくれるといいな★ 

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