話をしていて「聞いて貰えた」実感が湧くのはどんなとき?
人の話を聞くことは、話すことよりも簡単そうに見えるのかな? それとも、わたしのように書くことは得意だけど話すのはちょっと苦手、と言う読者さんもいると思うし、どっちも得意だよー! って読者さんもいる? 😊
どっちにしても、第三者とコミュニケーションを取る時に避けられないのが「話すこと」「聞くこと」。
だからわたしは学生時代、それでずいぶん悩んだし、
そのお陰で今があるんだよなぁとも思う。
何が言いたいかと言うと、
聞くことは簡単そうに見えて結構頭を使う、ってこと。
あなたも経験ないかな。
「友達と“駅の改札で待ち合わせ”
だったのに南口と北口でそれぞれ待ってたの!」と
話し出したら
「じゃあ今度からお互い確認しないとねー」みたいに
勝手に話を切り上げたり「要は…」とまとめ出す人に出会ったこと。
わたしは何度もある。
その度に修正もしてきたけど
「なんか違う」「そう言うこと言いたいんじゃない」と
最近では特に言い訳もしなくなってきた。
聞くことは、単に言葉を音として拾えてたらいいのではない。
「何でそんなことをしてるの?」と
思えるような行動や言動にも必ずワケがある。
そうやって一旦、自分の物差しをどっかへ置いてきて、自分が新しい価値観と出会う。
新しい価値観との出会いが
自分を守る武器になることもある。
少し前のわたしは、
相手の顔色を窺っては
大丈夫じゃなくとも『大丈夫』なんて自分に嘘をつくことが大好きで、得意だった。
今は正直過ぎるくらいに
何でも人に頼ったり…ごめん手伝って〜!
が口癖。
「大丈夫」
の捉え方一つでもこんなに意味が変わるんだから
温かくて
話を聞いてくれる人と出会えたら
もうそれは最強だな! と
強く確信した。
「あ〜ぁ、もっと早くにこんな優しい方に
出会えてたら、笑顔の仮面も入らなかったのかもね」ー。
なんて、頭がいろいろ考え、感じ、
インプットで忙しかった笑
まだ、書き足りないことがあるようなら
追加で戻ってくるかもね。
#インプット #アウトプット
#考えるのが好き #書くこと #note
#noteに帰省 #聞く #聴く #訊く #まとめ
#アドバイス #いらん #今週の振り返り
#スキしてみて