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七彩 (nana)
2023年3月10日 13:15
幼い頃から命の底でユラユラと滾るマグマの舞その粋を認める大人になったわたしは生涯この炎をこうして癒し続けるのだろう
2023年3月10日 13:05
それは 紫がかった透明オーロラの光を帯びる水面幻影としか思えないほどに美しく手でふれられそうなほどにリアル雪のように儚げな煌めきと水晶のように確かな存在感わたしが還る場所
2023年3月10日 11:55
人は日々言葉を好きに解釈するよくもわるくもそうしてドラマチックはつくられてゆく解釈に酔うことそれに気づかないこと無意識で並行させ活力を生み出すそれにより熱狂したり絶望したり思い通りに生きるのだ言葉はそれの助長を孕む波動である人は人生に媚薬を求めている
2023年2月12日 23:47
「詩」という言葉に自分を括りつけたくない
2023年2月10日 10:33
わたしの詩それはやたら改行して詩的に綴った作文それを詩と言えばそう言ったとたんに詩になる正確には詩ということになる詩ということにしておけば文芸の一ジャンルに割り振られ読み物として扱われる活字となってそれらしい書物に掲載されれば人に認められることもあるだろうそして詩ということにしておけば詩書きという椅子を得ることもできる詩人などと呼ばれ詩人と知り合い
2023年1月13日 23:38
細かく事実を羅列すると野暮に感じるし、わざわざ述べる必要はなかったりするので、詩にしています✒︎
2022年12月27日 09:49
詩には規定がない詩には結末がない詩は得体が知れぬそんなところが詩の絶対的魅力
2022年12月26日 21:02
詩は、気 の 生。
2022年12月22日 22:20
詩は読むときもじわじわと足をつけていくことになるそうしないと詩って読めなくてだから読むときもちょっとだけ気が必要靴も靴下も履いてるのにまず靴と靴下を脱ぐとこから始まるちょっとだけ気が必要
2022年12月21日 22:20
詩は詩人だけのものでなくあまねく人類のものである今の世に詩を詩の力を
2022年12月21日 12:16
大切な部分を匂わせる他の香りは立たせない詩を書き読むことは聞香のようつまり詩は香りなのかもしれない
2022年12月16日 16:06
あの泉に逢いに静かな森の薄闇へ小さく鈴が鳴る方へ自分という森の奥深くだれにも知られずに*ときどきそんな気持ちになる泉はいつでもわたしを待っていていつ訪れても全霊で迎えてくれる
2022年12月4日 07:30
例えば死ぬ などという簡素な単語で死 を言い表すのは命という尊厳に対して礼を欠いている感じがするどこかこころもとない生きていると大切なことがほんとうは足元にもたくさん転がっていて大切なことって軽く言い放つのではなく心を込めて敬意をもって言葉にしたいだから詩を書いているのかも
2022年12月3日 11:53
言いたいこと伝えたいこと気になったこと忘れたくないこと文章にしたいことをうたえばいいと思うわざわざ皆まで言わなくてもうたなら気楽ららるらら…文章にしたいことをうたったのが詩だと思うだから詩は誰でも書ける詩はみんなのもの