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あの泉に逢いに


静かな森の薄闇へ


小さく鈴が鳴る方へ


自分という森の奥深く


だれにも知られずに



ときどきそんな気持ちになる

泉はいつでもわたしを待っていて

いつ訪れても全霊で迎えてくれる



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