通称『山形の二郎』ケンちゃんラーメンのインスパイア!!
2021年 77杯目(2/25時点)
どうも、さぴおです。
山形屋@竹の塚 さんに初訪問
竹ノ塚起点にラーメン活動。
ケンちゃんインスパイアの限定情報を入手したのではせ参じます。
川崎のケンちゃんインスパイアを食べたのでとても楽しみ!
ケンちゃんラーメンとは
「山形の二郎」とも言われる地ラーメン。
煮干しを主体に昆布を強く押し出した豚清湯スープに
もっきもきのちぢれ麺を合わせています
お店のよって注文が独特だったりと、ちょっと怖い。
到着時外待ち7人くらいに接続。
並びはないと思っていたのでこれは意外。
ただ帰りには店内7割ほどの入り状況でした。
食券に限定のシゲちゃんラーメンを選択。
カウンター着席後に気づいきましたが
背アブラ増しや、濃口、薄口などの好みを選べるチップ的なサムシングが置いてありました。
●実食
驚異のちぢれ麺…
漫画に『このマンガがすごい!大賞』がるように
『この麺がすごい!大賞』があればノミネートしてくるような
異端も異端な中太平打ちちぢれ麺。
山形より直送された麺だそうですね。
大きなビニール袋にまんま入れられているのが実にハンドメイドで好ましい…
さっそく麺からすすれば
モッキモキの粉感あるようなハード感覚
ブルボソ感がたまらぬ本場のケンちゃん
麺フェチならば一回食っとけといった味わいですね。
スープは煮干しを主体として
昆布・豚などを加えられた味わい。
初動では醤油感が高めのショッパースタイル
そこに煮干しの滋味と昆布のコク深さが不随。
そして忘れてならぶは”アブラ”の存在
通称『身入り』と言われるプルプルのアブラちゃん
上質な油脂感があり、麺と啜ればまったり感アップ!
メンマはコリコリ。
細目なのが山形らしくていいですよね。
さらっと完食…
嗚呼…本場のケンちゃんにも行きたいなぁ…
ごちそうさまでした。
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