🌟ディオール展-鑑賞レポート💛
清澄白川庭園近くにある 東京都現代美術館へ
こんにちは✨MichiくりころころのMichiです。
今回の記事は東京都現代美術館で開催された
CHRISTIAN DIOR DESIGNER OF DREAMS
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展の記事になります。
(2022.12.21~2023.5.28)
2023年4月、職場で「ディオール展、すごく人気で撮影もできるって話題だよ!」と最初に聞いた時は、検索することも無く過ごしていましたが、数日後、友人から「服に興味が無いアートがスキな友人が、行ってよかったって言ってたから、楽しいと思うよ!」との情報に、展示内容に興味が湧き、東京都現代美術館を訪れることに^ ^。
既に5月までの予約券が完売していて、当日券を求めて早朝から並ぶこと3時間10分、念願の当日券(16時開始)を入手することができました。
チケット購入のために早朝から並んだのは、ディオール展が初めてです。笑
☆ディオール展の写真撮影、ブログ掲載について
東京都現代美術館に確認済です☆
私の感想と展示写真(一部)の記事にはなりますが、お楽しみください😉
☆服、背景、空間全てが一体化されたアート!💛
(左)生地の素材、スカートのボリュウームと美しい角度の広がり、エレガントなファッションに惹かれます
(右)首回りの顔を引き立たせるデザイン、北斎の海のような波に力強さがあり、白色生地の「静」と柄の「動」に生命の息吹を感じます
(左)桜吹雪が舞うような幻想的な世界の中、着物と洋装が融合したお抹茶カラーの生地に気品のある花々が美しく輝いています
(右)和の斬新なデザインに楽しさと面白さがあります
本物の花に見える素材、形、色彩感の可憐な花飾りに惹かれます
そして、大きな魚のデザインは生地の色、素材、質感と調和し、ゴージャスな存在感を醸し出しています
繊細で美しい刺繍の形状と輝きにズームインしたくなります!笑
自然にある木をそのまま使用したような生地の素材感に、枝と花に溢れ出る可愛らしさが魅力的です
(中央)凹凸のある色彩の融合と特徴のある刺繍が印象的です
(右)光沢の濃淡、生地の美しさと豪華さが映えます
洗練されたスタイル
華々しく斬新なデザインの嵐が続きます
複雑な形の組み合わせの刺繍が織りなすバランスのとれた美しさに、引き寄せられます
洞窟の中にある、服の制作工場のような不思議な世界の広がりに楽しさが倍増します
ディオールの歴史が宇宙空間の中で変化していくような世界に、思わず立ち止まり見つめ続けたくなります
砂が流れるような世界、水燈篭のような灯りが浮き上がっては沈む美しい世界に魅了され続けていきます
着せ替えが楽しめるような遊び心いっぱいの世界に、心が揺さぶられます 笑
時の流れを感じさせないデザインの可愛らしさに魅力があります
花の絵との調和も美しいです
ファンタジーの世界のお姫様が着ている衣装のような可愛らしさ💕
花の妖精になれるような雰囲気に包まれます 笑
装飾の配色、形状、コントラスト、可愛らしさと美しさを兼ね備え、魅了されます!🥰💕
豪華で美しい!
様々な形状の刺繍の立体感が美しさを引き立たせます!
花が織り込まれたデザイン技術が際立ちます
光のシャワーが降り注ぐ世界に包まれ、自分自身も泡になって動いているうちに宝石の輝きを身に纏えるような気分になれます 😉
(泡から宝石…すごい進化!笑)
皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか?^^
香水瓶の美しいデザインにも見惚れます
一生に一度も起こらない、お気に入りを探すのが難しい、ディオールバックの集合体に見つめられ、囲まれる世界! 💛😆
和提灯の配色、形状、様々な大きさが背景と一体化し、洗練されたアート空間を生み出し、和の趣のある温かな優しさに包まれていきます。和提灯がこんなに美しいなんて…💕
幻想的な美しさに感動!!🌟
【鑑賞を終えて】
目に映る繊細な技術と美しいデザイン
シーンに合わせた音楽が流れ
心地よい香りに包まれ
服と背景が一体化し洗練されたアート空間が織りなす世界に包まれていく
次の扉の世界への期待感にワクワクドキドキ💕が止まらない
異なる扉の世界に魅了され続けていく
(個人の感想のまとめ)
想像を超え、服と背景と空間の全てが一体化した洗練された美しいアートを鑑賞できた喜びに包まれました。
行ってよかったと聞き訪れ、実感できました。
「クリスチャンディオール」並びに「東京都現代美術館」に感謝💖✨💐👏
皆さん、Michiくりころころのnoteを最後までお読みいただきありがとうございます💗
皆さんの印象や感想のコメント、お待ちしています✨
次回の記事も楽しみにしていてくださいね❣️
☆(*^-^*)☆