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koedananafusiは面接がコワイ?

面接が怖いのか、これからのことが怖いのか…

面接を受けている時の私はどうやら笑顔らしい。
ハキハキ喋るから、裏方やりたいって申し出ても『いや、もうレジ向き!』とか言われて、表に立たされたりしてきた。

ハッキリした喋り方に、それなりの笑顔、黒髪、化粧っ気はなく、しっかりしてる印象を相手に与える。チャラチャラ感がないのもイイらしい。

当の本人はまったく『しっかりしてない』ので、その印象を持たれてしまうと苦労する。
何しろ私は『嘘つき』なのだから。

しっかりしてるねって、若い時はかなり武器だと思う。
でも、年齢があがるごとに『そんなの当たり前だよね?』って世の中の目は、なってくる。

確かに、流れた時の分成長するもんだけれど、成長速度とか、どこが伸びどころとか、皆違うのになって思う。


私は10代後半から伸びなきゃいけなかったんだけど、力不足のまま伸びたからヒョロヒョロなのね。精神も肉体も、本当ヒョロヒョロ。
ただ、傷めてもソコソコ回復してるように見せるのが上手だった。
ポーカーフェイスだねって言われていた。(まぁ、見る人が見たら、随所に癖が出てるはずなんだが…)

そうやって伸びてきて、今やっと、ちょっと穏やかに葉を広げようかな?ってしているこの時に、土壌が荒れちゃったから、仕方なし新しい土壌まで根を伸ばすしかないってしてるんだけど、新しい土壌に馴染むのが面倒くさいのと、怖いんだと思う。

そんな私の最大の敵は『時間を守れないかもしれない』という緊張感だ。
何故かわからないけれど、私は『時間』が守れないことへの恐怖が人一倍強い。1分の遅刻は万死に値するとでも思っているような震えが襲う。

だから、始業開始30分前に職場にいたりする。休憩室でボーっとしておかないと不安で仕方ない。
しかし、職場によってはそれが許されない場所も多々あり、そういう時は職場の近くの公園などをウロウロして時間を潰す。雨の日はカッパを着込んで突っ立てたりする。
車に乗れたらモーマンタイなのにね………。

遅刻も欠席もほぼしたことが無い。
遅刻しそうな時は息が止まりそうだ。
欠席なんてもってのほかで、周りに伝染る感染症でもなきゃ出勤する。

とにかく、『遅刻欠席』への恐れは大きい。

じゃあ、他の人がしたらどうかというと、別にいい。きっと何か事情があったんだ。と思う。心配するし、穴あいた分は任せろどっこい〜っ!と仕事を頑張る。
あ、他の人が怒られてるのは見たくないから、どうか怒らず叱ってもらえますようにってお祈りもする。

生きづらっ!

学生の時からそうだったけど、生きづらいっ。
頑張って時を教えてくれている時計たちを少し恨む。(時計からしたらいい迷惑だ!)

あと一日の、時間を割ったやつ!許すまじ!たぶん、あの、凄い学者とかでしょ?なんか髭とかはやしてるやつでしょ?どーせそういうやつなんでしょ?(言い掛かり、想像。笑)

人間はなぁっ!大体の数が昼型の生き物なんだから、日が昇ったら活動して、日が落ちたら休むのがいいんだよっ!(少ないけれど夜型の人もいます。ずっと昼間が辛い人は、夜型人間かもです。そんな人には夜勤をおすすめします。)


でもっ、機械式時計の美しさはたまらないから時計は時間を刻んでもいいっ!!

面接14時からなんだー。歩いていくんだー。めっさ私服で行くんだー。なんか、人気らしくて人いっぱい応募してるみたいだから、無理なら無理でいいんだー。
…私の住んでる所とても風が強いのね。今日も元気に吹き荒れてます。まじかー。だるいな。


というわけで、ヘタレな私のヘタレな何かをお読みいただき有難うございます!
「10分位は遅刻してもぜーんぜんへいき!」みたいな会社誰か作ってくれ!たのむよ!

いつもこんな記事あげてるわけじゃないですから、べつの記事にも遊びに来て下さーい。

だるーん_(´ω`_ )__(´ω`_ )__(´ω`_ )__(´ω`_ )_

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koedananafusi
サポート設定出来てるのかしら?出来ていたとして、サポートしてもらえたら、明日も生きていけると思います。その明日に何かをつくりたいなぁ。