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君は夢見るポップコーン
凄い雷と雨だったなぁ。
雷鳴が好きです。
どうもkoedananafusiです。
題名の言葉が頭にうかんだのはお腹も膨れた夕飯後ののんびりタイム。
いつぞやの「しましまバケーション」と同じ感じだ。
でも今回は、別に目の前にポップコーンがあったわけでもないし、何かそれ系のアニメを見たとかでもない。
なんなら、様々なnoteの記事について「ふむ…うむ…」と難しい顔をしながら色々考え事をしたり、砂鯨をそろそろ書こうかと思ったりしていた。
そして、あーちょっと首疲れたなぁと顔をあげて、またスマホを見つめた瞬間頭に浮かんだ
「君は夢見るポップコーン」
一体どういう意味だってばよ…
私の脳の不思議機能。
こぼれ生まれる言葉達。
まぁまぁ、せっかく生まれてきたんだ。
拾ってみようじゃないか。
まず「ポップコーン」
私は大好きだ。
ポンポン爆ぜるポップコーンにバターをまぶし、塩をまぶす。
映画館ではキャラメルの独り勝ち。
ディズニシーで爆笑しすぎてこぼしたポップコーンは何味だったろうか。
ディズニシーのアリエルのところにあるデンデン虫みたいなやつは小さい子向けと思わせてなかなかエキサイティングで爆笑。
おっと脱線。
次に「君は夢見る」
なんともパステルカラーの少女ちっくだと何故か思う。
夢かわいいをTVで知った時の衝撃たるや…
そんな言葉も生まれる前に私は原宿竹下通りをまさに夢見る少女のフリをして歩いていたとかいないとか。
思いつくまま1場面物語
「君は夢見るポップコーン」
パステルカラーの砂糖をまぶした
カラフルポップコーンが弾け飛ぶ。
なんならパステルカラーの丸っこいお星様や、パステルカラーのたてがみをホヨンホヨンとなびかせた可愛さに極振りしたユニコーンが私の横を過ぎていく。
「まってまって〜☆」
どう見たって装飾品が多すぎるという、これまた可愛さに極振りしたお目々ぱっちりフワフワ髪の少女がかけていく。
もちろんパステルカラーまみれである。
食べるものはカラフルなパンケーキに違いない。
飲み物はバニラアイスにチェリーの乗ったレトロ可愛いメロンソーダ。
ふわふわ ふんわり たのしい パレード。
「私もカラフルお砂糖にまみれたいわっ!」
と、私の目の前の真っ白ポップコーン達が言う。
私は首を横に振った。
「やめとけ。あれは期間の短い魔法だから。ずっと、ずっと、美味しいのは塩」
「塩…」
「そう、塩…ソルト」
「塩…ソルト」
「そんな時代もあったねって思う時がくるものさ。やっぱり塩味だよ」
「あんな時代…あったの?」
「ふっ……それは…一時の幻想」
私は抱えた真っ白ポップコーン達とパステル世界にくるりと背を向け去っていく。
アデュー。
夢のようなふわふわ世界よ。
君たちもいつか言うのさ。
だから今は踊っておいで。
「やっぱり塩が1番だわ」
え?なに?何この話…
凄い勢いで書いたのよ。えぇ、何も考えてないわよ。何も練らないと、こんな話しかかけないのよ。
確かに頭にふわふわの星つけたり、蝶々とばしたり、大きいリボンもつけたけど、カラフルパンケーキ時代はちょっと後だったかなぁ。
お友達とお揃いで、あんな短い白レースのワンピースをよくもまぁ…リボンついてて…何だあれ…今の私なら絶対着ない。
そういえばニーハイに支配されてたわ。流行りの靴下って歴史あるわよね…。
夢かわいい系ではなかったけれど、
ふりふりふわわとしていた一瞬を
自分からこぼれた言葉で思いだし
「そんな〜時代も〜あったねと〜♪」
歌い出す女がいるとかいないとか。
あれがマジック。
一瞬の魔法。
割とすぐに解いちゃった。
今でも玩具みたいなデザインが似合うと友人、知人には言われます。
ラグジュアリーとかセクシーとか私には程遠い言葉らしい。
色気は何処かに置いてきた。
あ、私の色気どこかで見かけたら教えてください〜。保護してください〜。めちゃくちゃ貴重。ツチノコ、ツチノコだよそれ!(そこまで貴重ではないと思うよ!!というセルフツッコミを忘れないkoedananafusi)
思いついた言葉から一気に意味のわからない記事を書き上げました。
「君は夢見るポップコーン」
アニメのキャラソンでありそうですね。
皆さんは何味のポップコーンが好きですか?
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