koedananafusiと太陽の12星座たち①
koedananafusiが感じる星座達との、なんてことない話。感覚的な話。
よく知られる12星座。
占いに興味のないあなたでも、自分の星座は知っていたりするのではないでしょうか。
TVなんかで占われているのを見て「そんな12個に分けられる訳あるかっ!!」と思ってる方もいるのでは?
星座、実は1人に1つ……ではないのです。
生まれたその時、天体がどの位置にいたかで、星座は様々。良く知られる太陽の星座以外に、火星や水星など他の星も加わって、やっと、その人の本来の性質が見えてきます。
太陽星座は、生まれた日時に地球から見て太陽がどの星座の位置にいたかで決まります。
太陽星座は、正面、一番見える性質を表していると言われています。
今回は、みなさんもよく知っている、誕生日でわかる太陽星座を元にkoedananafusiがそれぞれの星座に関わって感じた感覚的な事、実際にそうだっなぁなんて事のお話を書きます。
これはあくまで私の個人的な視点であり、『なんかそういう傾向あるよなー』というゆるい感覚でとらえているので、これが絶対というわけでもなく、だからといって何もかも間違っているというわけでもありませんから、どうか、心穏やかに読んでいただけたら幸いです。
さて、ここまで読んでくださって、まずは有難うございます。
koedananafusiはどの星座の良さも感じながら、自分の星座との上手い付き合い方を日々模索しています。
この記事が、あなたがあなたを知ろうとする探究心をくすぐればいいなと思います。
長いので3星座ずつ記事にします。
今回は、牡羊、牡牛、双子の3星座。
見やすく目次を作ってみました。
お好きなところからお読みくださいね。
✭牡羊(3/21~4/19)
・エレメント【火】
・三区分【活動】
始まりの星座。情熱のトップバッター牡羊座。
私の周りに牡羊座が寄ってくることは少なかった。友人、知人、上司に数名。
今も多いとは言えないけれど、それでもひしひし感じる牡羊座マインド。
恋人にしたことはないけれど、ちょっとハラハラしそうだなと私は思う。あと、ドラマチックな恋愛観の持ち主が多いので、私だと冷めすぎてて悲しまれるかもなぁなんて思う。
牡羊座はほんと情熱溢れる性質をしているなぁと思う。夢溢れてる感じ。
あと、天真爛漫とか、単純明快とか、どこか生まれたてみたいなフレッシュな新芽みたいな輝きを感じる。さすがスタートの星座。
私の知る牡羊座は悪意も、悪意にならないタイプが多い。
例え、浮気性であろうがなんだろうが、なんとも、まぁ「やれやれ、いい加減にしなさいよ~」と少し許してしまう不思議なチャーミングさがある。本人が一生懸命というか、愚直に真っ直ぐというか。そういう感じ。
あと、牡羊座は始まりに立っているから、自分ってものを見つけた時に輝くので、それが「恋」だったりする事も多いなと感じる。
「沼落ち」
そう。牡羊座は「沼落ち」してナンボなのだ。そうやって自分というベクトルが楽しく進んでる間は元気で可愛くて、見てて微笑ましい。と感じる。
牡羊座の友達は全員、何かを推している。
リア恋とまではいかなかったとしても、近いくらいの熱がある。リア恋勢も多い。クールな顔をしていても、自分が好きなものへ真っ直ぐなところがある。漫画の主人公みたいに。
すごい熱量だなと感心する熱量で突き進んだりするよね。でも、ねっとりはしてなくて、あくまでカラッと情熱的なのが牡羊座の良いところだって思っている。
これが見失った時の牡羊座といったら、とことんへたれるし、素直な性格の人が多いので、素直に深く怒り、恨み、嘆く。
水瓶座の私は『え?だって、これがこうで、あれがあぁなんだから、そうなるでしょ?』とか思ってしまうこともあるが、牡羊座は自分でそれに気が付きにくいようだ。
生まれたてというのが当てはまる星座だから、まずは、新しい世界を胸いっぱい感じているので、自分がかたちづくられて無いことが多い。
けれど、だからこそ、外から『こうじゃない?』って言われると、素直にそれを考えたり、感じたりしてくれるのも牡羊座。
素直だから飲み込みが早いし、改善も試みる。
そんなところが、牡羊座可愛いっ!てなるんだなぁって、私は思う。
牡羊座には、牡羊座のワクワクを殺さない仲間や、伴侶が側にいて欲しいと願う。
✭牡牛座(4/20〜5/20)
・エレメント【地】
・三区分【不動】
感覚を手に入れ美に愛される2番目の星座、牡牛座。さすがヴィーナスに愛されしモノたちって思わされる長所を持つ人が多い。
私ともそれなりに関わりが深く、魅力的な友人、知人が多い。家族にはいない。
恋人になったことはないけれど、牡牛座の後輩ちゃんと付き合ってみたいと思ったことがある。(本人に言ってみたこともあるが、彼氏がいるので、と秒でフラレた。)本人達が「(牡牛座と)付き合うと、大変だと思う」ということが多い。それは、わかる気がする。
安定した地の性質に不動宮。どっしり構えた牡牛座は自分でしっかり世界を感じていて、それが大好きなのだ。
感覚のセンスがずば抜けていいなと思う。スポーツだの音楽だの絵画だの、五感を使うものに長けている。
好きなものにはストイックだが、本人達はそんなこと無いと感じていることが多い気がする。そして、体力気力のままに突き進んで、疲れ果ててるのもたまに見かける。
自分の世界というのを大切にしているから、それを優しく見守ってくれる人が好きなのかなって思う。
それを一度邪魔されると、あの穏やかな笑顔は何処へ?みたいな凄い重みのある怒りが噴き出すのも牡牛座だと思う。地割れな感じがする。おさまるまで、手も足も出ない。気持ちいいくらいに怒ってますって感じ。そして、冷めたら恐ろしく冷めるなぁと、見ていて思う。楽しそうにしているけれど、案外、寂しがりなとこもあると思う。
風の星座かな?ってくらい、めちゃくちゃコミュニケーションしてくることがあるけど、やはり風星座のそれとは違う。もっと根を張ったような、大地と手をつなぎ合わせているような質感がある。現実的に知り合うっていうのかな。確実に繋がり合いたいみたいな感じはある。
マイペースだし、拘りは随所にあるものの、優しく穏やかで安心する。
マイペースを護りながら自由に愛でたいものを愛で、捉えたものを形にして生活してほしい。
★双子座(5/21〜6/21)
・エレメント【風】
・三区分【柔軟】
はいはい!きたきた!知りたい!学びたい!欲の3番目の星座、双子座。
私にガッツリ影響力がある星座。
私と同じ風のエレメントの仲間。
祖父祖母、恋人擬き、友達、知人、その性格が愛おしいと思ったら双子座だった率の高さよ。
何を隠そう、私は双子座が大好き。双子の柔らかな知性は見ていて楽しい。なにか愛おしい。
ただし、双子座は私といると高確率で傷つく。双子座は風星座一、繊細なのだ。
故に、私が大きくアプローチすると大抵どこか傷つけてしまうので、悲しい。
双子座は常に生と死のように、相反するものを抱えて揺蕩うように生きる星。
だから、その日その時で人が違うみたいな時がある。けれど、本質は知りたくて、学びたくて仕方ない子供のような純粋なものだと感じる。
頭の回転が速い。口が達者だったり、文字の世界で饒舌だったり様々だが、とにかく、なんでどううして?知りたい!を無限大に持っている。でも、どこか抜けている。そこはいいの?みたいなところ。
遊びが上手な人、人脈が広い人が多いと感じる。
私の祖父母共に双子座だったが、二人ともこれでもかというほど友達がいた。広く浅く、けれど楽しく。あまり深入りされるのは得意じゃないと思う。
趣味を見つけ、自分の時間を愛するのは風星座らしい。そこに、人への寛容さがあるのが双子座である。まぁ、その寛容さが揺れになって、塞ぎ込んでしまう期間を持つ双子座も多いのだけれど…。
恋人擬きだった双子座は、本当にゆらゆら揺らぎまくっていたなぁ…。故に恋人擬きだったわけだが。どハマりしていた配信者も双子座…。
この人の感性、ホント芸術!!と思った友達も双子座だし、ムカつくけどなんか憎めなくて好き!な友達も双子座。
極端なところもあってムカつきもするけれど、なんだかんだ世話を焼きたくなる。それが私にとっての双子座なのかもしれない。
さて、上2つの星座では語らなかったが、私の中では生まれ月の違いで星座の中でも性質が二分(正確には三分な感じかな)される感じがしている。
星座は前後の星の影響を受けると考えられる。
日にちで分けてはいるが、実際は流れるプールのように12星座は繋がりである。
5月の双子座は牡牛座のようなドッシリしたマイペースさを持っていると感じるし、6月後半の双子座は次の蟹座のような感情的な部分が大きい。
自分の誕生日が他星座に近い日付なら、その影響も考えてみると、自分を形つくるのに役立つかもしれない。
★いかがでしたか?次の記事は
・蟹座
・獅子座
・乙女座
どの星座も関わり深めかも。
最初の3星座は生まれたてから幼少期って感じだけれど、次の3星座は少し成長した感じ。
12星座の流れは人生の流れにも当てはめられるので、自分の星座のみならず、12の星の動きを知ることで運勢を読んだりできるわけです。
占星術は奥が深い。
本気で知りたい人はホロスコープを組むのが良いかも。これまた難解だけれど、自分を紐解くのって面白いものです。
では、また、次回の記事でもお会い出来ることを願って。
今回はここまで。
読んでくれて有難う!!
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