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ねむいねむい

ねむいねむい

でも何か書きたいというか

あげたいというか

そう

ねむさとかきたい

を両立させたい。

一から作ったらねむいねむいが叶えられない。

じゃ

膨大な過去から一つ。

2010/1/7(たしか。さっきコピしたのにねむいねむいだから…貼り付けてわかった。あってた)


詩-ウタ- 無題
2010年01月07日17:06

誰も 独りじゃいきれないよ

当たり前の言葉に

魔法を含ませる方法は

習うものじゃなく

感じるものだから

君の言葉が届かない時は
きっとまだ

感じてないからだ。

君がもらった気持ちのぶんだけ

誰かに使える魔法が言葉に含まれる。

本当に強くなりたければ
本当に弱くならなければならいし

光輝きたいのなら

一度は真っ暗な影になることも必要だろう。

すべてではないけれど

どうか

君に届いた心で

感じて魔法にかかりますように。


「ありふれた」世界の中に

それらは存在しているの。

私の魔法論の一つ

魔法というのはねぇ
陣を描いて呪文を唱えればいいってもんじゃないのよ。
うむ。

ねむいねむい。

今日はね
コンクリート塀が秋なのに暑いねぇって

うん。
そうだねぇって。

あと雑草が
てんきてんき
って

そうねーって自転車の上。


呪いも祝もおなじなのよ。
おなじよ。

環の中に理があるのよ。

そんでね
その外側がね
今は不在でね。

誰がなるのトリックスター。

ぜろのひと。

ねむいねむい。

わたしなんてね
わたしはね
昔々は花園の奥でずっと花の妖精と話していたのに

ねむいねむい

苔たちぷつぷつ

毎日そらは遠い
草や虫や鳥が
何か言うけど

わたしはね
ねむいねむいなのである

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koedananafusi
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