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私に足りない「やり切る力」

1つ前の記事を、ずっと如何しようかと悩んでいたハッシュタグをつけて投稿した。

創作大賞2022 …………。ジャンルも文字数も形式も問わないというのが私向きだと思った。
でも、私は真面目に創作に取り組んでるかというと違うし、書物の世界で頑張っている友人も知っている為、私如きが応募していいものか…などウダウダしていたのだが「まぁ、応募はタダだしね」と星繋ぎに白羽の矢を立てた。

中学生の頃から、私はお話を作って書いていた。当時は大学ノートに汚い字で書きなぐっていた。

それらは、どれも完結することは無かった。
私の作る話は結末を知らないのだ。

「1場面物語」はそんな私に都合のいい書き方を模索した結果だ。
私が話を思いつく時は映像として浮かぶ。気に入った単語だとか、心が動いた景色などから、ブワァっと頭に映像が浮かび、登場人物の会話がきこえる。
それを文字に落としていくので、長い場面にならない。長くなると私があれこれイジり過ぎてガチャガチャしてしまう。

場面、場面で思いつくので書きためる。しかし、どうしても間がなかったりする。
「はじまり」と「おわり」だけでは物語は成立しない。間の話が1つも想像できなかったりする。

あとは、単純に私が飽きる。飽きっぽい。
「とことん」とか、「やり切る」とか、そういう熱い心が無さすぎやしないか?と自分に問い掛けるほど無い。

(ハニホーという診断サイトの私のとあるページ)

性格診断にも出ている。

「その日暮し」「すぐ飽きる」

まさに私の為の言葉。
その日暮しもそう。継続する遠い明日(未来)を考えられないのだ。そして、直近になってオロオロする。どうしようもない奴だな…と呆れる。自分の事だからボロクソ言える(これが不思議と他人だと『何か理由があるのかもしれない』と思う)

まぁ、勿論いい面もある。
その日暮しは、私が共感してしまうスナフキンの生き方(と、私は思っている)だし、すぐ飽きるから囚われにくいという風にも考えられる。

「責任感が強い」

も真っ赤だけど、ヘタレの癖に責任感だけあるから厄介。これは、「長女の呪い」と私は思っている(これについては色々思ってるけれど割愛)

この診断サイト(https://hanihoh.com/)の診断はどれも面白くてついやってしまう。

さて、皆さんはおきづきだろうか?
先程の画像の中、うっすら色づく私の特徴に。

∑(゚д゚lll)

そう。私には、うっすら、本当にうっすら「人を呪う」特徴があるらしい。ひっひっひ←

いや、人を本当に呪うのは難しい事だと思っているし、呪いたいと思ったことは無いんだけれどね(笑)
ちょっとそういう、面白い診断結果も出るので楽しいよ♪ということです、はい(笑)

適職診断とかすると「芸術家」とか「保育士」とか出てきて、わかるけど、今(学歴もない30代)からなれるもんじゃ無くない?って結果にあーだこーだ言い訳を並べてしまうヘタレで、やり切れなくて、どうしようもない生き物なのですが、とりあえず、こんなのでも息してるよっ!とことんも、やり切るも苦手で、本当、こんなことしてる場合じゃねーって思いながらも、息してる人間もいるよっ!


ここまで読んでくれて有難うございます!

あなたが読んでくれて、私は嬉しいです。
え?スキも押さないし、コメントもしないから、読んだかなんてわからないって?

いいえ。きっとアナタは読んでいるのです。私は、名前も顔も、何も知らないアナタの存在を信じて喜んでいるのです。
道ですれ違う事さえ奇跡のような事なのに、
上も下も右も左も無い電子の海で、ここに辿り着いてくれたかもしれないアナタに有難う!

願わくば、他の記事でも会えますように。
知らないアナタに会えるように、私も息をし続ける事だけは頑張りたいと思います。私が唯一出来そうな「とことん、やり切る」は「生きること」




サポート設定出来てるのかしら?出来ていたとして、サポートしてもらえたら、明日も生きていけると思います。その明日に何かをつくりたいなぁ。