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ライタースクール卒業から1か月、わたし元気にやってます。

こんにちは、こんばんは。

旅先で出会うワクワクがなにより大好き!ベニです!

時間の流れは本当にあっという間で、世間ではクリスマスツリーと同様に、お正月飾りが売り場に並ぶ季節となりましたね~!

雑貨屋巡りが好きなので、こういうところで季節を感じ、「あ~こたつに潜って、テレビをだらだら見ながら、みかん食べたい」そんな気持ちをホクホク温めながら、11月の振り返りをしようと思います。

今年の8月~10月、POOLO JOBでライターになるため、勉強をしていた私。激動の日々の1か月後、「あれ、なにしてたっけ?」とすっと思い出せなかったので、記録用としてジャンルごとにまとめてみました。

▼(一応)こんなことを知りたい人におすすめ▼
・ライタースクールに通った後、どんな活動をしているのか
・実際、案件が取れるのか
・ライティングを学ぶと、日常生活でどんな風に活かせるのか

案件獲得に向けて行ったこと

クラウドソーシングへ登録

POOLO JOBでの学びを活かすため、腰の重かったクラウドソーシング(ランサーズ・クラウドワークス・ココナラ)にやっとプロフィールを登録。

他の方のプロフィールを参考にしながら、登録を頑張ったものの、案件を見る癖が定着しなさ過ぎて、結局何も応募できずに11月は終わりました…。(興味のある分野を見つけて、案件を探せるといいのかもしれません)

ライターとして、どんな案件が世の中にあるのか知るためにも、案件を見る⇒応募をできるようになるのが、今後の課題となりました。

体験レポート執筆・イベントサポート応募

一方で、自分が体験した内容をレポートとしてまとめる記事や、興味のある地域おこし系のイベントは、比較的楽しんで臨むことができました。
11月は下記の3つにトライ。

ひとつ目は、Compathさんのプログラムに参加したときの感想をまとめたものです。

自分のことやキャリアのことを見つめ直すために、暮らしの舞台をCompathさんのある北海道東川町へ1週間移した10月中旬。共同生活をしながら、生きるお守りを受け取った日々のことを綴りました。

ふたつ目は、AIビジョンボードとコーチング事業を行っているikigAIさんの無料体験コースを受講した感想をまとめたものです。

ikigAIさんのサービスページにリンクを紐づけていただけたので、noteでの体験レポートを執筆することが、何かお仕事につなげられるかもと可能性を感じた機会となりました。今後もやっていきたいです!

3つ目は、京都亀岡で第3回目を迎える「ハーベストガーラ」のイベントサポートに応募・参加してきました。

京都亀岡ならではの、文化やものづくりに触れ、採れたてのおいしい食べものを味わい、こころ豊かな時間を見つける新しい旅のかたちを提案しているイベント。

こちらはInstagramで「イベントサポーターを募集している」という情報をキャッチし、DMでご連絡⇒面談。見事サポーターとして参加させていただくことになりました。

▼当日の様子をInstagramで投稿

地方への移住も将来的に憧れがあったので、実際に住んでいる方々とお話ししながら、ものづくりや文化体験をでき貴重な時間を過ごしました。

こういった地域のイベントを企画・運営できるようになりたい!ともくもくと私の目標もできました。
いろんな人のアイデアで面白いものが出来上がる現場の空気感、楽しい…。

メディア掲載・note/Peatixの執筆

自分のアカウントではなく、TABIPPOメディアやCompathさんのnoteなどで執筆活動も行いました。下記の3つにトライ。

ひとつ目は、コンペに応募したインタビュー記事が選ばれ、TABIPPOさんのメディアにて掲載いただけることになりました。

掲載にあたり編集をしていただき、再度インタビューとリライトを行いました。実際の記事はこちら!(関係者のみなさまご協力ありがとうございました。)

たくさんの人に届きますように。

ふたつ目は、Compathさんのプログラム中に参加した、食育イベントの体験レポートです。自分のnoteアカウント以外に記事をアップしていただくのは初めてだったので、初めて読む方に向けより具体的に、わかりやすくを意識しました。

3つ目は、ある企業さんの広報活動をお手伝いをさせてもらうことになり、Peatix(イベント情報を掲載するwebサービス)のページ作成の執筆をさせていただきました。

ターゲット層に合わせた言い回しや、図式で説明し分かりやすくする工夫を行うなど、新たな知見を得ることができました。

イベントに興味を持ってもらうため、この言葉だと響くのか?と考えることには、かなり頭を悩ませたのですが、いつもと違うターゲット層のリサーチは、新鮮でとても面白いなと感じました。

案件ではないけど執筆活動を行ったこと

自分のnote執筆

今月は3件(うち二つは体験レポート)を執筆しました。自由制作した記事はこちら。

公式noteで「#いい歯のために」という記事を募集されているので、応募中です。結果はいかに…!

ZINE制作

10月の終わりから、ZINE(ジン)を制作するスクールに通い始めました。
そもそも「ZINEとは、なんですか?」という方も多いかもしれません。

ZINEとは、個人が自主的に小さな規模で出版する冊子や印刷物のことを言います。要は、ZINE制作=冊子(本)を作っています!ということ。

年明けの完成に向けて、DIY BOOKSさんでZINE制作のいろはを教わっています。普段はweb制作に携わる仕事をしているの、紙ものの制作はすごく新鮮で、毎回わくわくしながら勉強しています。

手書きって、紙っていいなと感じているところ。
ある程度形になってきたら、ZINE制作の体験レポートも書こうと思いますので、お楽しみに!

さらに年明けの3月15日(土)には東京の吉祥寺であるZINEのイベントに出店することになりました!

まだ完成もしていないのですが、このイベントのためにも頑張ります!
他の出展者さんの作品もとても楽しみなので、お時間ある方はぜひ遊びに来てください!

告知のフライヤーやInstagram投稿文のリライト提案

「ライターを始めた」と何気なく話していたら、知人から「今、こんなサービスのフライヤー作ってるんだけど、キャッチコピーとか見てくれない?」とゆるーく依頼を受けました。

デザインの基礎知識もある程度あるため、レイアウトやトンマナ、言葉の言い回しなどいくつか提案すると、とても喜んでもらえたので、やっていてよかったなと感じました。

その後、Instagramの投稿文のリライトなども行い、こんなところにもお仕事につながる「種」があるのかも!と感じました。

今後どこからお仕事として受けるのか、境目が難しいなと思いましたが、知人は喜んでくれていたので、まぁいいか~と思ったり。

そのおかげで、日常から本のタイトルや広告の見出しなど、気にして見るようになったので結果オーライです!

日常生活でライティングが活かされたこと

映画・ドラマの鑑賞記録がより楽しくなった

大学生からつけ始めた映画やドラマの鑑賞記録。Filmarksというアプリを使っているのですが、今年で合計400件以上のレビューを達成しました。

せっかく時間を費やして観た作品の内容を忘れてしまうのって、なんだかもったいないな、と思って始めたのですが、観た作品が溜まるとレビューも怠りがちになってしまうんですよね。

でも、ライティングの勉強をしてから、とにかく頭の中にあることを書き始めてみる「ハードル」がぐっと下がったこともあり、以前より感想を自分の言葉で書けるようになった気がします。

Filmarks仲間の人、いらっしゃいましたらこっそりアカウント教えてください~~◎

映画に関わるお仕事もいつかやってみたい。(小声)

おわりに

今月の振り返りを長々と書きましたが、これ自体ものすごくおすすめです!

書き始める前は、「私、何も進められてないのでは…?」と不安に駆られていたのですが、きちんと可視化することで進捗具合もわかりますし、「こういうこと楽しい」と感じていた、「挑戦してみたい」と思っていたなどを改めて認識できる機会になりました。

そして、うれしいことにちょっとした自信にもなります。

これからも毎月振り返りnoteをやってみようかな。
それでは来月にでも~~。お元気で。



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