ねぎらってますか自分のことを
ワンオペ土曜日。
朝から長男がヨーグルトをこぼし畳の隙間にまで吹っ飛んだヨーグルトを拭き掃除する。
家事の担い手が今日は私一人なので当然掃除炊事洗濯を一人でやらざるを得ないのだが、
5歳と4歳男子のいる家では進むわけがない。
やれ誰々が叩いただの、
やれおもちゃの片付けが進まないだの、
トイトレの進まない次男がなぜか午前と午後トータル２回もウンチしたり・・・
園主催の空手に連れてって買い物して一瞬で帰ってきて
お昼を食べて昼寝したら二人とも寝てくれたものの、次男が起きぐずりで30分ほどギャースカ泣く。
マンドラゴラ（引き抜くとものすごい悲鳴を上げると言う謎な伝説がある、ハリーポッターにも出てくるあの植物）とはまた違うけれど、
うちの次男の鳴き声、じゃなくて泣き声も中々のものだと思う。
聞き続けると発狂しそうになるのだが、あやしようもないのでしばし放置する。
（そっとしておく）
夕飯に鮭のバター焼きを作る。
おいしいおいしいと食べてくれた。おい次男、小松菜も食べろ。
お風呂前には極寒のため、今季初めてエアコンの暖房を入れた。
そんなこんなで1日がようやっと終わり、今日もnoteに着手できたのは22時のことであった。
そういえば、Threadsで面白い投稿を見かけた。
【育児中は 心の中にアンミカを飼うといい】
要は心の中にポジティブの権化アンミカさんを住まわせて自分のことを褒めてもらうといいと言うことであろう。
面白い。私も早速アンミカさんを召喚して
褒めてもらうことにした。
『あんた、土日にひとりで小さい子ふたり見て偉いなあ』
と頷きながらあのビッグスマイルで労われたら泣き出してしまいそうだ。
しかし何も心にアンミカさんが必要なのは育児中だけではないと思う。
頑張る日本の全ての人に必要な要素ではなかろうか。
手前味噌で恐縮だが、ほんとよくやったかもしれない。今日は。
そして褒める、労う、でふと思いついたのだが自分自身の体こそ労われて然るべきではないだろうか。
生まれてこの方休むことなく、心臓は働きっぱなしで脳は司令出しっぱなし。
肺で酸素を巡らせろ。かの有名な【はたらく細胞】そのものである。
偉すぎではないか。40年近くも休んでないと言うことか。
すごすぎる。。。。。なのにこんなにこき使ってしまい申し訳ない←
こんなことを考えるほど、今日の私は頑張ったのかもしれない。
おつかれ私。おつかれ私の体の全クルー（細胞をこう呼んでみた）たちよ。
そしてあなたも。
今日を生き切ったあなたのことを、時にはぜひねぎらってあげてほしい。
今日も読みにきてくださってありがとうございます🏝️
なんとか今日も間に合いました・・・！
マガジンもやってます。
ぜひ遊びにきてくださいね٩( ᐛ )و✨
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