アート・ライフ-西空は今日も茜色-

こんばんは。1月も今日で終わり、2024年の12分の1が終了いたしました。今月は15作品描きました。えらい大和！すごい大和！先月は多分6作品くらいだったと思うので大きな成長です。来月は一体何作品できるかな。てな訳で今日も週末描いた絵を紹介していきまあす。

『Charles Oliveira』

まずはオリベイラ。言わずと知れた元UFCライト級王者。バックボーンは柔術なのにパンチもキックもめちゃくちゃに強くてほんとかっこいい。全部の要素が強くて最強だし、勝負の時は金髪にキメてくるのほんと現実の超サイヤ人みたいなんだよ。次戦vsアルマン・ツァルキヤンも4月に決まり、これが王座挑戦権をかけた戦いになるそう。今年の暮れこそはベルトを巻いている姿が見たいなと思います。オラ、わくわくすっぞ！

オリベイラは腕に馬のタトゥーを入れてたり馬のレースに出てたりするので今回の絵で馬に乗せてみました。バックは赤く燃えるような夕日。

インコースを通る黒黄の勝負服着てる方がオリベイラらしい。てか何してるのこれ、これ超むずそうなんだけど、腹筋バキバキに痛みそうなんだけど、普通に超怖くね。どこまでもすごすぎだろオリベイラ。

『スリーポイント』

今週2作品目はコラージュ画。シュートする瞬間の体の動きがすごいなって思ったのでバスケをテーマに描いてみました。ちなみに自分は学生時代バスケまじ下手くそ、まず球技全般が絶望的にできなかった。空中逆上がりなら永久機関かってくらい永遠できるのにおかしいなぁ。自分なりに理由を探ってみたのですがなんていうかまずボールとのコミュニケーションができてないと気づきました。ボールのくせにあいつら勝手にあっちへ行ったりこっちへ行ったりするから、こっちはあっちに行きたいのにめちゃわがままだから。球技ってものは運動能力というよりボールとのコミュ力が問われてると思う。多分ね。

こんな感じで1月もお付き合いありがとうございました。
また来週！

ここからはこの前読み終わったウエルベックの『滅ぼす』から思ったことを少し。あとで記事にちゃんとまとめるけど思ったことは書いとかないとすぐ忘れちゃうからとりあえず。