薬で元気になるの?
こんばんは、ななこです🌼
今日は勉強頑張ろうと意気込んでいたのですが…
1ミリもやっていません(笑)
いや、これ書き終わったら頑張ります!!!
さて、今回は薬について書いてみようと思います。
精神科心療内科でもらう薬ってどんな効果があるの?
本当にそれで治るの?と思いませんか?
私はそんなことを考えてはじめは少し抵抗を持っていました。
私がもらった薬について、病院の先生の説明を聞いたり調べたりしたことを少し書いてみます↓↓↓
・脳に作用して効果を発揮する
・気分の波を抑え、安定させる
・不安感を軽減する
・気分や意欲を上げる
・上がりすぎた気分を抑える
・用量は少しずつ増やし、少しずつ減らしていく
・再発予防につながる
大体このような感じです。
突然ですが、
精神疾患は脳の病気ということを知っていますか?
薬が脳に作用して効果を発揮することからも脳の病気ということが分かりますよね。
では、実際私にはどのような効果が表れたか。
双極性障害と言われる前はうつ病と言われていたため、
はじめはうつに効く薬のみを服薬していました。
双極性障害患者がうつの薬のみを飲むと気分の波の周期が早まってしまうことがあるそうで、私もそうなりました。
本当にあのときはジェットコースターのようでしたね〜🎢
それから双極性障害と言われ薬が増えると、
気分の波が安定してくるだけでなく、意欲も増しました。
また、自分で物事を判断する力も少しだけ回復し、
環境や時間の使い方を自分で選択することができるようになったことで、ストレス軽減につながりました。
今のところ良いことが多いです🙆
悪いことといえば、
服薬開始時身体がすごく重くなり、動けなくなったことぐらいですかね…ずっと寝てました。
仕事や学業を続けながら服薬開始する方、
本当にすごいことだと思います!
でもご無理なさらず😌
まだまだ薬に関しては問題もあるようですので、
抵抗を持つことはすごく大事なことだと思います。
不安なことがあれば先生に相談して、
納得したうえで服薬していきましょう!
読んでいただきありがとうございます。
それではまた👋🏻
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