親と私の複雑関係②
こんばんは、ななこです🌼
本日2回目の投稿です。
今回は、具体的に親とどんな関係なの?ということについて書いてみようと思います。
前回の投稿で少し触れましたが、私は親を頼れません。
もう少し具体的にいうと、
頼ると父に怒られそうだし…父にバカにされそうだし…父にダメな子と思われそうだし…とぐるぐる考えてしまうのです。(ほぼ父が原因なことがお分かりいただけたでしょう)
なぜそうなったかということはまた次の投稿で書きますが、
親が安全基地じゃないからこういう思考になるのです。
失敗しても受け止めてくれる、
愛情をこめて叱ってくれる、
どんな子でも愛してくれる、
こんな感情が育まれなかったのです。
そういう意味でも父は怖い存在となりした。
これは親子関係にとってとっても重大なことです。
勉強したり親を1人の人間と考えるようにしたりしてからはだいぶ親のせいにしなくなりましたが、
客観的に考えたらやはり親のせいです(笑)
子どもの頃は何もわかりませんからね。
(専門的には愛着形成の時期とか色々関係してきます)
大人になってもうどうにもならない問題だと分かってきたので、親のせいだからとわーわー騒ぎ立てるのではなく、自ら身を引き、他のところを頼って生きていこうとしているのです。(皆さん本当にご迷惑をおかけしております🙇)
この問題は他に安全基地をつくることで解決に近づきます。
私には幸い、親以外のところで安全基地になってくれる存在ができました☺️
なので、これから頼り方をマスターしていければ病気も段々良くなると思っています。
普通、頼り方とか勉強するものでも練習するものでもないと思いますよね。
私もそうでした。
でも実際は、医療の現場でそういうことが行われていたりします…医療ですよ!!
医療ということはお金をかけてそういった練習をすることがあるということです。
そうしないと社会に出れない人もいます。
少しことの重大さを分かっていただけたでしょうか?
私は誰かの安全基地になれるような人間になりたいなぁ〜
次回はなぜこうなったのかを書いていきます!
読んでいただきありがとうございます。
それではまた👏🏻
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