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思いと背景を伝える取材・インタビューライターになる〜情熱をもって書いていきたいジャンル〜

<宣言>
取材・インタビューライター・野内菜々が
書くことで世界に貢献していくジャンル


◆商品やサービスだけでなくその背景にある「人」や「思い」を深掘りし、様々な生き方を世に広める

未来ある子どもたちが
希望と自信をもって日々を過ごせるようなコンテンツを追いかける

◆どんな人もとりこぼさず
誰もが社会で活動できるような取り組みをしている人や団体を応援する

2019年11月から、ライターとして活動をはじめてもうすぐ約4年。

これまでは「自分ができること」に主軸を置き、仕事に貢献してきました。

取材件数はトータルで500以上。おおまかな実績としては以下です。

・ママ目線の取材レポート作成(取材・執筆・撮影)
・ブランディング構築、言語化(京都・南山城村地域おこし協力隊でトータルブランディングを学んだ経緯から)
・オウンドメディアでの企画立案、執筆
・SNS運用サポート(Instagram/CANVA使用)
・広報サポート(プレスリリース作成)
・インタビュー記事作成
・ローカル生活情報誌(取材・執筆・撮影)
・ローカル住宅情報誌(取材・執筆)
他多数

商品やサービス内容にフォーカスをあて、届けたい人に自分ごととして関心をもってもらえるような記事づくりに注力してきました。

しかし、記事を書くたびにいつも不完全燃焼な気持ちがうまれていました。書けば書くほどフラストレーションが溜まっていくのです。

どういうことかというと、私が携わる原稿のほとんどは「情報そのもの」いフォーカスし、商品やサービスづくりに関わった人の思いについては二の次だからです。

取材対象者の生き方や周辺エピソードがとても魅力的にも関わらず、原稿ではたったの数パーセントしか触れられません。

書いたとしても、いちばんに削られてしまう部分になります。

こればかりは仕方ありません。媒体で伝えるべき「目的」が異なるわけですから。読者に興味関心のない情報は、ライターのただの自己満足です。

ならば、別の媒体つまり思いや背景を重要視する媒体で、その力を発揮すればいい

フリーライター川内イオさん主催「稀人ハンタースクール」第1期生として学んだことを、思う存分に活かしていきたい。

だから、これからはもっと、人や思いにフォーカスした記事を増やしていくよう、少しずつ舵を切っていきます。

南光ひまわり畑(@兵庫県佐用町)

あなたの生き方、思いを、聞かせてください。
そして、書かせてください。

「これ読めば私のことがおおかたわかる」といった名刺がわりになる記事を、作成いたします。





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