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おっぱいの話を安心してできるのって、嬉しい。おっぱい安全圏を広げたら、たぶんちょっと生きやすくなる。

自他・男女・大小問わずおっぱいが好きな私ですが、ネット以外でおっぱいの話ってほとんどすることはなく。

ひとつは、おっぱいの話=下ネタだと思って、そしてオープンに下ネタ話す異性はイケる(なにがどこまでイケる判断なのかは存じ上げませんが)と思ってすぐそういう方向に話をもっていかれるリスク。

脚やせしたい、とか、目が大きくなるメイク方法💄とか、かっこいいお尻が似合う服!とか、そういう身体の1つの部分としてのトークをしたい時でもその文脈を読み取られずに「おっぱい大きいって、感じにくいって本当?」とかね。知らんわ。個人差あるわ。

猥談そのものは好きなので、生の性欲をぶつけられないのであれば「セックスにおけるおっぱい」についていくらでもお話ししたいものですけれど。(そういう意味で猥談バーは本当に最高です。ありがとうありがとうありがとう!)

おっぱいトーク=猥談だとおもう人による発言で、下ネタNGな方を巻き込んで不快な思いをさせてしまう、といいうリスクもありますしおすし。(そういう意味では乳女子会は安心して身体的なおっぱいトークに徹することができるの最&高ですね!)

もうひとつ、おっぱいトークをオフラインであまりしない理由は、自身のおっぱいが大きめなのでマウンティングと捉えられたりしちゃうリスク。

ちがうんだよ、私はひとりひとりのおっぱいはそれぞれ素敵で、それぞれの素敵さについて語らいたいだけなのに……と悲しい思いをしたくないので、このマインドを理解してくれる親しい友人達としかおっぱいトークをしなくなりました。聞いてくれる友人達に大感謝。


それに比べてやっぱり、Twitterをはじめとするインターネットの趣味関心を元にした繋がりって最高ですね!

おっぱいに様々な角度で興味関心のある皆さんとつながり、おっぱいの話をリスク小さくピュアピュアに語らえるなんて。天国かな。おっぱいっていいよね。「おっぱい」っていうこのひらがな4文字を見ると心踊るよね。


そんな感じで日々、おっぱいについて考えたりおっぱいの自撮りをアップしたりしている私は、おっぱい安全圏(おっぱいについて安心して話せる場)が広がったら、生きやすくなるんじゃないかな、って真面目に考えてたり、します。

身体についてのトークを、ポジティブにできる場。身体や性別に関するトークに対して、欲望やコンプレックスをぶつけられない場。

そんな場をまずは、自分のTwitterタイムラインだけじゃなくって今はnoteで、そしてその先はリアルイベントで、できたら楽しそうじゃないですか。なんて妄想ふくらましたところで今夜の記事はおわります。みなさまよい夢を、よいおっぱいを。

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槇村なな
サポートありがとうございます。いただいた費用は、バーレスクパフォーマーや被写体としての活動費用に活用させていただきます。つまり、サポートにより衣装と身体がグレードアップしていきます。楽しみ!