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菜園料理の記録 6 真夏の太陽と梅干し

育てている赤紫蘇の生育に合わせていたら、昨年よりも1ヶ月近く梅仕事の進み方が遅くなってしまいました。
土用干しは8月12日に開始。
と言ってもすっかり土用は過ぎてしまっています。

赤紫蘇を入れた時の様子はこちら↓

三日三晩干すと言いますが、2日経ったところで小さめのものは乾燥しすぎていたし、大きめのは丁度いい感じかなと思ったので瓶に詰めることにしました。
若干干しすぎても、梅酢を振りかけて戻せばいいだけのことなので、乾燥気味のは瓶の下のほうに入れて大きめのは上に。
最後に梅酢を振りかけて全体に馴染ませておきました。

保存容器に入れて並べて眺めると幸せな気分。

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干した赤紫蘇はおむすびのご飯に混ぜ込んだり、チャーハンに加えたりします。
ごま油やニンニクとの相性も良いです。

夏は苦手だけど・・・
暑い季節ならではの楽しみ、ゆっくりと進むことの悦び。
いつまでも感じれる自分でいたいと思います。


ベッドルームの床に森の木々の影ができるのもこの季節ならでは。


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なな艸 (ななくさ)
野草の勉強や観察会のために使いたいと思います。