労働基準監督署が処罰すべきパワハラ・モラハラ案件と労働者の救済
記事を書いた動機
私は別の方の
記事でこんなコメントをした。
Sierの現場だと客がSEに灰皿投げつけるとか職場の先輩がレビュー資料をゴミ箱に捨てるとかハラスジメントが常習的に行われていました。
これらの会社では労働組合は一応存在するのかもしれないが適切に機能していない。または正社員のみ守り、客先のSEに対して全く敬意の無い対応をするユーザー、客、上司、先輩・同僚、などのエンジニアたちがいる。自分はいくら技術が出来たかや客の要件・要望を満たすなどといった下等で下劣なお金しか目的にしない奴隷労働制度的評価基準が支配する世界から足を洗う覚悟をした。会社側がルンペンプロレタリアを動員して私の人権を侵害している現実があるので自己弁護・自己防衛・言論の自由の実行の観点でこの記事を書く。
学問ノススメ
これはうちの大学の先生が書かれた書籍のタイトルで趣旨は人の身分に上下はなく教育と勉強に対する努力が人の研鑽、人格向上に役だつのだという内容だと勝手に想像している。読む必要はない。創立者がそいつの学校の学部の生徒なのだから。名前は出さない。喧嘩になるからだ。
私のスイス出身の友人
彼は英語も経済も精通しているが、1つだけ懸念点がある。それはソフトウェアエンジニアになりたいと私に自分の夢を蕎麦屋で語ったことだ。私は日本では絶対仕事気をつけろと警告しておいた。うちの業界は場所を間違えると長時間労働とパワハラが多いからだ。
最後にかれはLINEで"sorry"とだけ述べて連絡がとれない。
何かがあったのだろう。
私は過去にスイスに本社がある客先常駐SEであり、もめ事があった。それを思い出して悔しく思う。また、本当の友人を体制側に奪われた。
労働基準監督署とNPO
生産的な事も書きます。
あなたがもし職場でなんらかのハラスメント(いやがらせ)にあっているのなら下記の場所へ相談してみましょう。私自身のNote記事のコメントに書いて頂ければ私の見解と相談先URLの提案はできます。
参考になりそうなサイトを下に一覧を作ったのでご参照ください。
総合労働相談コーナーのご案内|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
フリーランスの組合(ユニオン)の必要性と実例を紹介! | ランサーなび (school-freelance.jp)
NPO法人POSSE (npoposse.jp)
最後に
転職するのも生産的な案だと思います。但し、お金が多少あるなら思い切って大学や大学院で学んでみるのも楽しいです。私は学習、すなわち自己投資に時間とお金と根性を見せた人間は尊敬します。そんな方が溢れる日常を早く見たいです、知的な会話がしたいです。
但し、任侠の世界ではありませんが自分の立場を利用したハラスメントに対しては厳しい態度でとらなくてはいけません。内部通報など色々と作戦は考えられます。弁護士や司法書士、行政書士といった方はそれなりの報酬という対価を要求されます。無料の法テラスというサイトもありますが労働問題を専らとはしていません。