世界超限大戦 [121] ソロス VS トランプ
トランプ
「ご冗談を。
そうやって、あなたは、、、
煙に巻くようにして、、、
私の出方を、、、
窺っているのですのかね」
ソロス
「、、、そうかもしれないが、、、
君のような、強者と対峙する時、
互いの自尊心を守ろうとして、
自然と、緩衝地帯も発生する。
これは、生命として普通のことだ。
さもなくば、、、
ぶつかり合って、潰し合い、
硬い不屈の意地となり、
不可逆的な膠着の末に、
捻れて軋むだろうからな」
トランプ
「つまり、、、私たちは、、、
相手の距離を測っていて、、、」
ソロス
「一触即発なのだよ」
続く
ゆっくり進んでいくしかないな。 と、感じる今日この頃。 スキ、コメント、サポート、どれも頂けたら嬉しいです。