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キャンプの後のご飯は

どうも イトです

8月18日から20日までの三日間、とあるボランティアでキャンプに行ってきました!キャンプと言っても本気のテントに寝泊まりするわけではなく、山奥のめちゃくちゃ綺麗な自然の家でした~

だからって快適だったなんて全くなくて、一日中子供と山の中で遊んだり、キャンプファイヤーしたり、カレー作りしたり、夜の肝試しに行ったり、焼き板作ったり、、、盛沢山すぎて正直精神的にも肉体的にも死にました。

でも、今帰ってきてお風呂入って久しぶりのヨギボーに座ったら、なんとなーく記事を書きたい気持ちになりました。こんなにへとへとなのに不思議

子ども約50人。
みーんな可愛くて、綺麗ごとのように聞こえるかもしれないけれど、子どもたちの笑顔を見るたびに、キャンプに来てよかったと思えました。
全員が二泊三日というちょっと長めのキャンプを無事に終えて帰っていくとき、その後ろ姿にたくましさを感じて、ウルウルしちゃいました。

そんなこんなで、かたずけや会議を終え、家に帰ったのが夜の10時半。
疲れたそぶりを見せない先輩方の体力に尊敬しながら、私は足も腰もボロボロでヨギボーから立ち上がれません(笑)

手を伸ばして帰りに買ったピリ辛チーかまを一口

「かっらっっ!!!」

いつも食べてる大好きなチーかまが今日はなんだか激辛に感じて、あんまりおいしくなくて、半分で辞めました。

なんで?おっかしいなぁ?なんて考えたら、三日間朝昼晩と健康的なメニューで食べてたから、味覚がきれいになってたんですね。普段は辛い味のカップラーメンとかお惣菜、コンビニ飯ばっかりなので、思わぬ福産でした。

コロナでわいわい食べれなかったけれど、みんなで食べたカレーは格別においしかったなぁとしみじみ。過酷だった二泊三日を案外楽しんでいた自分に気が付きました。

”みんなと一緒”がこんなにも楽しんだってことを知りました。活動の準備や片付けで重い荷物をたくさん持ったり、飯ごうの焦げがなかなか取れなくて1時間近くかけて磨いたり、普段ならそんなに頑張れないです。でも、楽しんでくれる人がいたら、自分はこんなに働けるんだって自分で自分に驚きました。

あれだけ帰りたかったキャンプも、絶対また参加して今度はもっと子供たちと盛り上がるぞ!って意気込んでいます。

今度は冬のキャンプ。スキーに行きます。
スキーはやったことがないです。
でも、みんなと一緒ならずっこけてもいいや~って思えます。

大人数が苦手だと思っていたけれど、私は案外大丈夫かもしれない。こんな自信をくれるのはいつも子供たちです。子供たちがイトをイトリーダーにしてくれる。感謝しないとです!

こんな達成感を持ちながら、今日は日付が変わる前に寝たい!



おしまい

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