自然とマーケティング
先ほどの記事で自然の利益について書きました。
こんなこともビジネスに関連させてしまうのが消費者心理学者なのです!
イギリスの大学で心理学を学んでいる生徒は心理学者(Psychologist)と名乗れるみたいです!日本で心理学者とか言って説明もとめられたら多分しっかり説明とかできないので言わないですが笑
そう、自然は衝動性を抑えるみたいなんですね(1)その衝動性とは何かと言うと
何個か種類はあるのですが、
簡単にいえばおかし食べたいって欲を抑えられるかどうかっていうところですね。
お菓子ならいいですが、暴飲だったり薬物だったり衝動性のレベルが依存レベルに比例していると言われています。
おかし食べたい〜ってなったら買いますよね
売る側としたらどうしますか?
食べさせるように仕向けます
ということは衝動性をあげればいいのです。
都会にぶちこむとかあんまり自然のことを考えさせないとか色々ありますがそこはもうマーケターの腕次第という感じです笑
だから
・スーパーとかを少し迷路だったり
・計算を自分たちでさせるとかグラム売りにして値段をわざと計算させる
とかストレスを上げて衝動性を高くするっていうのはありなのかななんて思いますジャストアイディアですが笑
実際ショッピングモールのメタ分析(2)では草原だったり人工的な自然が
・顧客忠誠度の増加
・公共的健康が保たれ、憩いの場になる
などの影響でそのショッピングモールで買い物する機会が増え利益になるのでないかという考察もあります。
まさにその通りだと思います、三井アウトレットパークだって自然が多いし買い物というかゆっくりしに行く場所になっています。
いや〜面白い。
これのメカニズムなど細いことを話せばいくらでも話せますがどうでしょうか?
細かいところよりは軽く使えるところだけ切り取ってお届けした方がいいでしょうかね?
もしよかったらコメントいただけると今後に役立ちます
あざす!