カレーと書店徘徊で連休を〆る|日記
今日は三連休最終日。
朝、配偶者はかわいそうなことに出勤していった。
久しぶりに一人の休日で、何をしてよいのかわからなくなった。
やりたいことはたくさんある。
映画、サウナ、喫茶店、Netflix、読書、家計簿をつける、本も買いたい、せっかくだからどこかにランチにも行きたい、あ、昨日抜けた歯のことを歯医者に連絡しなきゃ…。
なんだかんだと考えていたら、10時を過ぎていた。
人混みにはできるだけ行きたくはないが、せっかくの休みだ、最近行っていない池袋にでも行くことにした。
御茶ノ水「エチオピア」にて
池袋に向かう途中、御茶ノ水で降りて明大通りをダラダラと歩いていく。
向かった先は有名なカレー屋「エチオピア」。
特別エチオピアに行きたかったわけではないが、なんとなくカレーを食べたいと思ったので丁度よいところにあるここをチョイス。
10分ほど並んで着席。
ビーフ&野菜のカレーを注文して待つ。
先に水とじゃがいもがサーブされた。
とは言っても、じゃがいもだけで食べるのもな…という感じで、じゃがいもとただ見つめ合う時間が発生した。
カレーが到着。
野菜はゴロッと形が残っているスタイル。全体的に火が通っていてうまい。カレーとの絡みもよい。
ビーフはとろとろ。味がぎゅっと染みていてこれもまたよい。
付け合せで出されたじゃがいもを崩しながらルーに絡める。ホクホクで美味しい。
どうやらじゃがいもはおかわりが無料らしい。すごいお店だ。
エチオピアを出ると空が抜けるように晴れていた。
心地よい秋風を感じたが、日差しはいくらか強かった。
池袋にてジュンク堂書店を徘徊する
池袋に来た。
目的はジュンク堂書店を徘徊することだ。
久しぶりに大きな書店に来たので非常にテンションが上がった。
上の階から下の階までグルグル歩き回る。
色々な本がずらーっと並んでいて飽きない。
目当ての本を購入し、近くのエクセルシオールカフェに入店。
早速買った本を読む。
涼しい店内で冷たいコーヒーを飲みながら、松永K三蔵の「バリ山行」を読む。都会の真ん中にいながら気分は山の中。
うーん、非常によい休日だ。
家に帰り、軽く昼寝をした後、夕食の支度をする。
今日は鶏肉と野菜の焼きびたしを作る。
野菜を切りながら、よい三連休だったと振り返った。
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