骨伝導イヤホンを通勤に使ってみた｜日記

今日は通勤で骨伝導イヤホンを使用してみた。

数日前からの風邪の延長で、いつも使っているカナル型のイヤホンだと、耳が痒かったり、頭が傷んだりしてしまう。

でも、通勤時に音楽かポッドキャストは聴きたい。ということで、普段ランニングに使用している骨伝導イヤホンを使ってみることにした。

骨伝導イヤホンは遮音性が低いので、電車や雑踏では適さない印象があったため、ランニング用途のみに振り切っていた。

ただ、骨伝導イヤホンは耳を塞がないという利点もあるから、今の体のコンディション的によさそうと判断。

で、使用して通勤してみた。

結論から言うと、音楽はやっぱり厳しい。けどポッドキャストを聴くくらいなら十分だ。

音楽をしっかり聴こうとすると、かなり音量を上げなきゃいけない。

ポッドキャストなら、なんとなく聞こえる程度の音量で済む。

今日はそのおかげもあってか、頭も耳も調子よく過ごせた。

自分の体と体調をコントロールしていくための、一つの手段を新しく発見できた気がする。

普段の生活で、何気なく固定的に使っているモノやコトをちょこっと別のものに代替することで、そこそこ生活がいい感じになるって結構ある。

骨伝導イヤホンでそんなことを考えていましたとさ。

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おしまい。