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七尾教会主日礼拝説教

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日本キリスト教団七尾教会主日礼拝の礼拝説教の即時文字起こしです。個人的に公開しているものなので、文責は教会ではなく、森山奈美です。引用のところは、本文を書き写さずに章と節だけを記…
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記事一覧

能登の復興をバベルの塔にしないために

はじめに 2024年9月21日から22日の能登豪雨で、能登は大きな打撃を受けました。1月1日の能登…

森山奈美
1か月前
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能登半島地震の5時間前に聞いた御言葉

はじめに 長い間、主日礼拝の書きおこしをnoteに投稿することをサボっていました。けれど、今…

森山奈美
10か月前
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律法の役割(ローマの信徒への手紙7章7節~14節)

今日の聖書の箇所は、律法と私たちの関係を明らかにする箇所である。律法によらなければ、私た…

森山奈美
4年前
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いかに多くの罪があっても(ローマの信徒への手紙5:15~21)

何度も繰り返しているが、これはパウロが今から2000年前に、ローマにいる信徒にまだ会って…

森山奈美
4年前
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天からの神の怒り(ローマの信徒への手紙1:18~23)

 パウロはローマに行く前に手紙を書いた。イエスの十字架と復活についてすでに聞いていると思…

森山奈美
7年前

救いをもたらす神の力(ローマの信徒への手紙1:16~17)

 今日から、ローマの信徒への手紙の本論である。これまで、1章1~7節について、何度も御言…

森山奈美
7年前

あなたがたを覚えて祈っている(ローマの信徒への手紙1:8~15)

 1章1~7節について、何度も御言葉に耳を傾けてきた。ほとんどが、1節と7節に集中して基本を抑えてきた。そして、今日のローマ訪問の願いの箇所に入る。ローマにいるキリスト者に向けて書いていると思ったら、この言葉がわからないだろう。「ローマにいるあなたがたにも福音を告げ知らせたい」と。使徒言行録の19章にエフェソでの騒動について記されている。 使徒言行録19:21~22  パウロはこのようにして、ローマに行くことを願い、実際にこのときにローマの信徒への手紙を書いている。その後

イエスの時(ルカによる福音書22:47~53)

 今朝は、この七尾教会が属している北陸連合長老会の交換講壇である。わたしは、高岡教会の牧…

森山奈美
7年前

歴史を通して語られる神(使徒言行録13:13~25)

知識として持っておきたい。使徒言行録13:14から、礼拝についてみておく。私たちは、毎週…

森山奈美
7年前
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選び出され、召されて(ローマの信徒への手紙1:1~7)

 ローマの信徒への手紙の最初の挨拶の部分の3回目である。先週は、神の福音というところに光…

森山奈美
7年前

神の福音のために(ローマの信徒への手紙1:1~7)

 先週からローマの信徒への手紙に耳を傾けている。最初にあいさつがある。あいさつは、単純で…

森山奈美
7年前

キリスト・イエスの僕(ローマの信徒への手紙1:1~7)

 約2年間、耳を傾けてきた使徒言行録が先週で終わり、今週からはローマの信徒への手紙である…

森山奈美
7年前

少年イエス(ルカによる福音書 2章41節~52節)

 たくさんのことを同じフレーズで繰り返しお話してきたことがある。たとえば、クリスマス物語…

森山奈美
7年前
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ナザレの町へ(ルカによる福音書 2章39節~40節)

ルカによる福音書を読み進めている。最初にクリスマス物語があった。2章22節からは、少し大きくなったイエスについて聞いている。3章の1節からは、急にイエス様が30歳くらいになったところになる。来週は41節以降、少年時代のイエスについて。4つの福音書のうち、少年イエスについて書かれているのはルカだけである。そういう意味では、極めて貴重な箇所を読んでいる。クリスマスは多くの人々がお祝いをする。ひとりの男の子、イエスの誕生に限ったことではなかった。膨大な量の旧約聖書がある。すべてを読