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「ジャーナリング」で大切なのは
こんにちは。
養生ライフコーチの波希と申します。
私は自身の体調不良をきっかけに「養生」に出会い、少しずつ体調を改善できた経験から、「養生」や「ジャーナリング」など。毎日をご機嫌に過ごすためのヒントを中心に発信活動をおこなっています。
心身の不調のせいで毎日がしんどく、日常生活に支障が出ていた時。「これじゃヤバい……! なんとかしないと」と思い、私が始めたのは【ジャーナリング】でした。
ジャーナリングとは?
自分の思考、いま考えていることを紙に書きだすこと。
私の場合、朝、起きて白湯を飲んだらジャーナリングタイムにしています。
書いている内容は
①昨日の良かったこと(嬉しかったこと)
②今日チャレンジすること、やりたいこと
③今日やめること、捨てるもの
の三項目です。
この三つを軽く書いたら、あとは自由にいまの気持ちを書き出しています。
この自由に書き出すにあたり、私が大事にしていることは「正直に書く」ということ。
しんどかったらしんどいと書く。
嫌なことがあったら「○○があって、○○な気持ちになって嫌だった」と書く。
もちろん嬉しいことがあれば「○○で嬉しかった」と書く。
自分なりに頑張れたな、と思えたら自分を褒めてあげる。
ノートの時間だけは忖度しない。そして自分に嘘をつかない。誰に遠慮することなく、弱音を吐いていいし、怒っていい。
現実だとなかなか負の感情を昇華・発散するって難しいじゃないですか。
大人なんだから我慢して当然、とされていたり、円滑な人間関係のためにはグッとこらえることだってもちろん必要ですから。
でもね、我慢できる=傷ついていない。疲れない。嫌じゃない。ってわけじゃないと思うんです。
本当は傷ついているのかもしれないし、思ったより疲れているのかもしれないし、嫌だけど気づかないふりをしているだけかもしれません。
ノートに自分の気持ちを書いていると、そうした本音がぽろりと出てくる時があります。
それを良くない物、と排除するよりは受け流すイメージで取り組むとジャーナリングは取り組みやすくなるかもしれません。
この感覚は人によると思うので言い切れません……が、少なくとも私はこうして取り組んでいます。
正解はないものですから、自分の実感でしっくりくる方法を見つけるのが一番です。
自分の気持ちに正直に書いて、その上で「どうなりたいのか」を自分の言葉で書く。
大事にしてるのはそれだけで、あとは自由気ままに好きに書いていいんです。
その日嫌な出来事があったらノートにばーッと書きなぐって、その紙をビリビリに破いたり、ぐちゃぐちゃに丸めてゴミ箱にぽいッ! してもOK。
ノートはいつでも、どこでも。自由でいいんです。あとは楽しく書けたらサイコー!
もし、そうは言っても「一人じゃ難しい」と感じたら。
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