きしゃぽんに寄付した話
こんにちは。波希です。
この間、仕事がお休みの日にもう読まなくなった本を【きしゃぽん】に寄付をしました。
今日はモノを手放すのに捨てるのでも、売るのではなく「寄付をする」方法もあるよ、というお話をします。
1.きしゃぽんとは？
「きしゃぽん」とは家庭にある様々な物品で募金ができる宅配買取サービスのこと。
こちらが「きしゃぽん」のサイトです↓
引き取ってほしい物品を梱包し、きしゃぽんに送ると、その買取金額を応援したいNPO、大学、博物館などに寄付する事ができます。
今回、私は読み終えた本を寄付しましたが、トレカや切手、はがき、ブランド品など幅広い物品の取り扱いをしているようです！
買取は5点から送料無料となっているのも、個人的にとっても嬉しいポイント。
2.寄付の仕方
肝心の寄付の仕方ですが、思ったより簡単でした！
①募金したい物品を自分で梱包。
↓
②WEBか電話で買取の申し込み。
↓
③指定した日時に宅配業者が集荷に来てくれるので、まとめた荷物をお渡しすれば完了。
個人がすることは主に①と②なので、集荷が終わればこちらから何か手続きが発生するなどは一切なし。
あとは業者の方が物品を査定して、買い取った金額を寄付してくれます。
簡単で楽ちん。
3.今、手元にあるものを巡らせていく
片付けや断捨離を通して発生した要らなくなった物を手放すとき、皆さんはどのようにしていますか？
私は今回、本を手放すにあたり、フリマ、メルカリ、古本屋、リサイクルショップを利用を考えたりもしましたがぶっちゃけ面倒で結局やめました。
メルカリや古本屋で売ったところで、金額は微々たるもの。そもそも売れるかどうかさえ分からない。
手放したいと思った物は早々に手放すに限る、と思っている私にとって、このきしゃぽんのサービスはとてもありがたかったです。
なにより、過去に自分が受け取った価値が、形を変えて誰かの一助になる。そう思うと、単純ですが「なんだか良いことしたな」という思いを味わえます。
4.まとめ
手放したい物がある場合、売るでも捨てるでもなく、寄付という方法もあるよ！というお話でした。
もし、これを読んだあなたに「手放したい物がある」というなら、きしゃぽんを利用してみてはいかがでしょうか？
今回、私は本を寄付しましたが、寄付できるものは他にもたくさんあるので是非サイトを確認してみてくださいね！
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