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【AI】将来なくなるかもしれない職業6選

2学期に社会科の授業で「工業」の勉強をしました。

車の製造に関する仕事を調べると、そのほとんどが機械作業だということを知って、子ども達が驚いていました。

機械によって人間が作業する必要のない仕事が増えてきます。

そこで今日は、「AIによって将来なくなるかもしれない職業」を紹介します。

子ども達のキャリア観を鍛えるためにも、こういった情報を伝えてあげることが大切です。

「将来どんな仕事をしたい?」と聞くと、子どもは今ある仕事を考えますからね。

参考にした記事はこちら↓

▼将来なくなるかもしれない職業6選

早速、なくなるかもしれない職業を紹介します。

①スーパーやコンビニのレジ係
②ライター
③一般事務
④建設作業員
⑤タクシーや鉄道の運転手
⑥ホテルのフロント・接客係

私は副業として「ライター」を目指していたのでショックでした😅

この6つについては、すでにAIによる作業が普及しています。人の手が要らなくなってきている仕事もだんだん増えてきています。

▼将来なくなる可能性が低い職業

人の手が必要な仕事もあります。参考記事には、将来なくなる可能性が低い職業も紹介されていたので、そちらも併せて紹介します。

①医師などの医療関係業務
②介護職員
③保育士
④カウンセラー
⑤営業職
⑥クリエイター

臨機応変に物事に対応すること、0から物事を想像することなどが必要なものは、AIには難しい作業です。

クリエイティブな要素は人間が行い、AIでカバーできる仕事はうまく活用して両輪でやっていくことが必要ですね。

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▼まとめ

今日は、「AIによって将来なくなるかもしれない職業」を紹介しました。

AIの普及によって、人間がする仕事は変わってきています。

子どものキャリア観をアップデートすることで、自分ができることは何か、得意なことは何か、と将来に向けて自分を見つめ直すきっかけになります。

ぜひ、仕事についてご家族で話してみてください😆

最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

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