9.30 私の積読シリーズ1
小さいからから本が好きな私は、嫌なことがあったり1人の時間ができたりすると決まって本屋に立ち寄る。あと旅行に行った時も本屋を検索する。カフェスペースもある個人書店に行って少しお茶をして帰ることもあって、私の精神衛生は本と書店に助けられていると言っても過言ではない。本屋の雰囲気も好きだし本の匂いも好きだ。入った瞬間の本棚に羅列される本たちが輝いて見えるほどだ。新書の香りもいいけど古書の少し紙が日に焼けた香りも良い。新書のコーナーを見て、東野圭吾の新作出すスピード早すぎない?!や、好きな作家の文庫化を見て歓喜したり(私は持ち運びしやすい文庫のほうが好み)、料理本を立ち読みして晩御飯の参考にしてみたり(ちゃんと購入するよ)本屋にいれば時間はあっという間にすぎる。
本屋に行けば本を買って帰る。でも私はこんなに本が!本屋が!と言いながら読むスピードが本当に遅い。買うスピードと読むスピードが合っていないので、いつ間にかどんどん増えていく。せっかく買ったんだから読もうよ!と読書の秋ということで積まれている本たち、積読を紹介してこれ読んでないぞ!ということを覚えておく作業をすることにする。多すぎるので今日はシリーズ1だ。
まずはこの2冊。5年ほど前からリトルトゥース(オードリーのオールナイトニッポンのラジオリスナーの総称)な私は今年に開催された東京ドーム公演後のテンションにまかせて、聴き始めたくらいのトーク集と東京ドーム公演の余韻本を購入した。余韻本は届いてすぐに写真のページは読んだけど、インタビューはじっくり読むぞとそのまま本棚へしまったまま時間だけが過ぎた。トーク集も似たような感じ。これはわりとサクサク読めそうなので早めに読みたい。
次にこの本。サカナクション山口一郎のことば集。今年に復活ライブツアーを完走したサカナクションのライブに行った後に購入。(テンションに任せて買うのは私あるある)(もちろん読む気があって購入している)サカナクションの音楽は勿論好きだが私が1番好きなのは歌詞で、その訓練のために書いたことばたちを紹介している本ということであればもうこれは購入するしかないだろ!となって、大事に読もう〜...積み。という流れ。片付ける片付けると言って部屋が散らかったままみたいなのとほぼ同じ状態。いい加減にしろー!!ちゃんと読む。
最後はこの本。軽いノリノリのイルカ。満島ひかりが回文を書くなんて知らなかったし、又吉と親交があるのもびっくりした。こんな本が出るの?!買うでしょう!と買って途中まで読んでいる。夜にこの本を読むと何だがリラックスしてしまって、このままこの本の内容の夢見たいなぁ〜...zzzz。あ、いけないいけない、寝るか。と寝てしまうのだ。これは昼に読もうと思う。
積読シリーズ続きます。