田さんの言葉で 時間とお金について考える
ファイナンシャルプランナーの吉岡奈美です。
「時は金なり」
「Time is money」
この言葉がアメリカの100ドル紙幣に描かれているベンジャミン・フランクリンによるものだということを初めて知りました。普通に生活していたら流してしまうようなことを知ることができるのもnoteを書く面白味の一つかもしれませんね。
さて、なぜこの言葉を思い浮かべたかというとnoteおすすめ記事の中でこちらの作品を読んだからです。
この中で "田さん" はお金についてこう考えます。
「私は会社員だから・・・自分の時間を売って生活してる・・・100円は自分の命を数分間売ったお金」
まさにその通りだと思いました。そして、この感覚を持っていることが素晴らしいと思うのです。世の中でお勤めしている何パーセントの人が、『自分の命を売ってお金に変えている』という意識を持っているでしょうか?
ポポと田さん さんがクリエイターとして活動されているから「時間=お金」という風に考えられるのかもしれません。
多くの日本人が苦手に感じてしまう「正しい資産運用」を身につけるためには『振り込まれたお給料=ただの数字』ではなく『自分の命を売った対価』だということを まずはきちんと認識することが必要です。
『自分の命』を易々と無駄遣いするひとや、無謀な投資に注ぎ込むひとはいないでしょうし、活かさずにほったらかしにしておくひとも減るのではないでしょうか?
ポポと田さん さん。
素敵な作品をありがとうございました。
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