雑誌って自宅でつくれるやん!て気づいた日
4月から創刊したフリーマガジン『nami通信』
最近は、その企画や編集のことを考えているだけで楽しいです。
自宅で製本
学生の時から、自分の本を出したり、雑誌を作ったりすることが夢でした。
でも、いざやってみたら、
自宅のプリンターで、本や雑誌ってつくれるやん!
なんで今まで気付かなかったんでしょう?
一般的な家庭用プリンターにも「製本印刷」という機能が付いていて、それを利用して印刷しホチキス留めすれば、30ページくらいのちょっとした冊子ができてしまいます。
もうちょっと体裁のいいもの作ろうと思っても、ネット印刷などでお手軽に製本することができます。
自費出版って、ウン百万とかウン千万円とか、かかるのかって思ってました。(昔はそうだったのでしょうか?) でも、いきなり何万部も刷るわけではないですしね。
完璧なものを目指せばキリがないですが、自分のできる範囲で、小さな本や冊子を作っていくのは楽しいです。子供の頃好きだった、手芸や工作に似てる気がします。
noteでの交流を雑誌に
そして、もうひとつ気が付いたことがあります。
noteで好きな記事をかく
noteでいろんな人と交流する
↓
お題企画を開催して、1つのテーマで、いろんな人に記事を書いてもらう
↓
それらの記事を、小冊子や雑誌にまとめる
(もちろん執筆者の承諾を得て)
この流れ、最高です!
この遊びを思い付いたわたしって天才じゃない? て思ってしまいます。
実はこれを発明したのは私ではなく、昔noteで、お題→小冊子化という企画に参加させてもらい、とても楽しかったのでそのマネをしているのですが。
それでも、それを継続的にやっている人は少ないんじゃないかと思います。
仲間の協力があってこそ
もちろん、私がこうやって遊べるのは、いろんな人の協力があってこそです。
お題企画に参加してくれる人
記事を執筆してくれる人
フリーマガジンをお店に置いてくれる人
製本してくれる人
編集やデザインの相談にのってくれる人
みなさま、忙しい中かなり大変だとは思うのですが、楽しんでやってくれるのが嬉しいです。
「nami通信」創刊についても、自分ひとりでは踏み出せませんでした。
こんなかわいい雑誌をつくりたいなー、とnoteに書いたところ、「やろう!やろう!」と言ってくれた人が何人かいたから出来たことでした。
本当に感謝です!
今後も、作る人も読む人も楽しめる「nami 通信」を作っていきたいです。
nami通信を読んでみたい方、製作に関わってみたい方はこちらから御連絡ください↓
今後も雑誌作りを記事にしていきますね。