Vol.10 これは本当に慣れるのか? 夫CPAP(シーパップ)デビュー記

前記事の続き。
「睡眠時無呼吸症候群」と診断された夫は「CPAP(シーパップ)」を処方された。保険対象となるそうだ。CPAPとは一種の人工呼吸器。寝ている間の無呼吸を防ぐため気道に空気を送り、開き続ける。空気はチューブを伝い鼻へ送り込まれる。鼻にはマスクを着けなくてはならないため煩わしいらしい。私は見た瞬間〝ガスマスクみたい〟と思った。

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と言うかこんな絵↑まで取り揃えている「いらすとや」さんスゴイな。定期更新休止が惜しまれる。

CPAPについて書いたところTwitter・Instagramを通じ「自分も使っています」「うちの夫も使っています」というコメントを複数いただいた。案外いらっしゃるものである。こと就寝時ゆえ可視化しないだけで、案外無呼吸症の患者は多いのかもしれない。

さて夫だが、CPAPを着け始めて6日が経った。
結果、全く眠れないらしい。
空気が常にガーっと入って来るのに慣れず一睡も出来ないそう。結局、就寝から1時まで我慢して装着→外して6時まで睡眠・・・というサイクルを毎日続けているそうだ。みんな最初はこんなものなのだろうか???

コメントくださった皆様方に「慣れるまでどれくらいかかりましたか?」と聞いたところ、「1週間くらい」という方から「2ヶ月」「6ヶ月」「1年くらい」とかなりの個人差であった。どうやら(空気)圧も大事らしい。それらを調整するために月イチの受診を続けるとか・・・

しかし夫の次回の予約は3週間後である。
それまでこのサイクルで続けて大丈夫なのだろうか? 今は基本テレワークで運転しないから大丈夫だが、たまに会社へ行くこともある。息子の通院で往復2時間くらい運転する予定もある。逆に危険ではないだろうか。悩むところだ。

何かご意見・アドバイスがあれば教えて頂きたい。


【猫ムスメより】
最後までお読み頂きありがとうございました。
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